よっちゃん農場のドタバタ日記

「よっちゃん農場」の日常。
 ~いち農家から小さなブランド作りの奮闘記~~

吉田さんと南三陸行き。甥っ子たっつ。道の駅。

2015年03月19日 | Weblog

このところアタマもカラダも目一杯。

とっても疲れていますぅ~。。





先日から仙台で世界防災会議が開催されてましたが、その際に仕事でいらしてた吉田さんと富良野以来の再会。

新聞ばっぐを倉本聰さんに紹介頂いた縁からのつながりでとても面白いお姉さん。

せっかくだから時間を頂き南三陸へ行きました。



名物キラキラ丼はスペシャルにうまかったけど、

沿岸部の土盛り、嵩上げがすごかった。

堤防だらけ。

大丈夫か、と思った。







わかめの最盛期を前に新聞ばっぐを折ってくれているけい子さんちにお邪魔して、ロイズ用のばっぐを受け取りがてら美味しいメカブの食べ方レクチャー付きでお茶をご馳走になってきました。

今年は海水温が低く、せっかく種付けしたワカメの生育が思わしくないんだぁ~とのことでした。

海の仕事も大事な部分は手仕事なので、報われないのはキツイ。
自分も昨年の大豆を思い出します。

その後は曽木さんちを遠くに眺めて通り過ぎ、

我が家も遠目、海山誕生の佐藤農場もチラ見で夕食。

残念ながら夜帰らねばならず駆け足観光になっちゃいました。




次の日からは今年から関東の大学に行く甥っ子タッツが手伝いに来てくれました。

はやいね~。



我が家に来てくれた人は見たことがあるか、加工場作るときに手伝ってくれた記念にコンクリに名を刻んでくれたのがタッツ。

あれから数年、、もう大学生。









2日間、しっかりと手仕事を感じてもらえたと思う。

こっから楽しい都会で修行。

たくさん視野を広げてほしいなー。

また当分会えないのかと思うとちょいと寂しさもある。






んでもって、このところバタバタしながらなのは道の駅関係の会議。

思うに、肉体労働と会議、がミックスで続くのは一番相性が悪い。

本当にしんどい。

何をやっているかといえば、先日から担当する部会で、これまではちょぴっと自己満足的だったところをみんなで見直して、買いに来てくれる人に伝える工夫を盛り込んで売り場改革しよーよ!

なんてコトを考えているわけです。

私もそれが専門ではないので、外に協力を求めつつ、進めています。

この10年ちょっと、対処療法的な位置づけでしか役員が動けなかったのにもう飽きた。

なんかしてあげようというのではく、ちょっと空気が変わってきた部分もあるので、最後のチャンスと考えています。
前進に繋がらなければ出来なければ身を引くことも視野。




このところぐんとあったかくなってきた。

もう治ったと思った花粉症が、

風で舞う黄色を見た瞬間にしんどくなった気がする。。。。