よっちゃん農場のドタバタ日記

「よっちゃん農場」の日常。
 ~いち農家から小さなブランド作りの奮闘記~~

たきあが〜れ〜!

2017年01月26日 | 農家ブランド


真冬、な日々が続き毎日寒い。



富良野の「くまげら」で食べた山賊鍋、あったまったなぁ〜。




唐竹ゾーン最終日!という気合いで臨んだが粉砕機が詰まってばっかりで、

ほぼ機械屋さん工具持って終わってしまいストレスばかりが残った。

うまいこといかん!



ネットで見つけたおもしろい炊飯器。

まだプロトタイプか!?

シャレが効いてて、

売ってたら、つい、買ってしまいそうな商品だ。

炊飯ボタン押すと「アムロ、炊きまーす!」というらしい。。完璧だ(笑)




やってみる。

2017年01月25日 | Weblog


ひょんなことから昨年作っちゃったバンド。



こちらも仕事(?)始め。

今年の方針が決まり、毎回新曲を増やして行くことに。

その方がテンションがあがるから、という理由だw

一曲ずつ極めてくやり方が普通なのかもしれないが、

普通じゃないメンバーばかりなので、これが正解なのかもしれない。

だいぶ休んじゃったのでゼロに戻っちゃいましたが、いつも練習時間のホンのひとにぎり、「お!」という瞬間がたまにある。

ヘタッピなりに少しずつコツを掴んできたような気がします。


昨年は初年度ながら仕事の繋がりでドシロウト集団のくせにたくさんステージを用意してもらって、

何しろまだウデが無いので見てる方々には申し訳ないんですが、やってる方はやっぱりたのしい。

楽器に向かうのは余計なことを考えなくってもいいので自分にとっていい息抜き。

いいね〜 と純粋にうならせることはまだまだですが うまくなったじゃないか! とは言ってほしいので頑張ります。







ちょっと今年はパンフレットも作りたいなと、練習中。

事業を始めた頃はカネもないけど、どうやってラベルを頼むのかさえわからず、全部自分でやるしかなくって覚えたソフト。

もちろんプロとは違い作成ルールとかこまいところは未だ気にせず。

プロにお願いしようかとも思ったけれど、なんとなくこれから、

自分がどういう方向に行きたくて、

ぎゅ〜っとこもれる時間と空間を作りたいのか、

やりたいカタチも見えてきたので、まず自分なりにやってみようかとちびちびいろいろ考えています。

ダメだったらプロフェッショナルにたのも〜!





余計なことをするのは、必要であったこともあるし、チャレンジでもあり、結果として余計なことってことも多々あったしこれからもあるでしょう。

が、ブラスもマイナスも確かな血肉になる。


シンプルに「これで食べていく」という目標のために、
1人で生きてるわけじゃないから難しいことでもある。。。

もがく時間は必ず必要。




最近は人がテーマ。

ポンとボールを投げてすんなりキャッチボールになる人もいれば、

キャッチボール出来るはずの人なのになかなかボールの往復が難しかったり、

最近は自分が興味をひかれる人とじっくりとした時間を作ってみたいと思ってる。

もともと人への苦手意識がどうしても根っこにあるから先にいろいろアタマが占拠されちゃってすすまない。



自信がないんだろうけれど。


もっとシンプルに、生きたいものだ。



新聞ばっぐWS @ ブルーファームカフェ

2017年01月23日 | Weblog



雪舞う週始め。

来客もいっぱい。北海道あけで仕事もいっぱいでいっぱいいっぱいな一日となりました。



夜、先日地元の河北新報にででーんと一面ジャックした誌面を使い、

ブルーファームカフェにて新聞ばっぐワークショップを。






地域の精鋭五人衆が参戦。 みなさまお見事な出来でした。


終わりにお茶を飲みながら、震災を機に岩出山で動き続けるこの ”新聞ばっぐ”をどう使ったら面白いか!

というので盛り上がりました。



スペースも雰囲気もちょうどいい空間。

またやりたいと思います。





「走る」鑑賞。

2017年01月22日 | Weblog









目的の倉本先生が手がける最後の舞台「走る」観てきました。


人はなんのために走るのか  何に向かって走るのか


少なからず誰しもがふと立ち止まったときにアタマを過ぎってしまうテーマ。


ではありつつどういう風に表現されるのかと思ってましたが、あっという間の二時間でした。

冒頭から最後まで走る走る!

こういう表現が正しいのかわかりませんが、とてもおもしろかった!

舞台はこれまで「ノクターン」そして岩出山でもやった「屋根」と2つ観て、

今回の「走る」が三作目。いちばんすんなりと入ってきた気がしました。

映像作品とは違い、LIVEで人が演じる表現の奥行きと幅広さ、すごいです!

機会がある方はぜひとも観て下さい!




見終えてから、劇団の方々と一緒に晩御飯というまたまた貴重な時間を頂きました。

今回の主演の久保さん、演劇工場長太田さんとはじっくりお話しするのは初めてでした。

制作の、いつもお気遣い頂いてる谷山さん、石川さん、岩本さん。

そして、先日森の楽団展示会にお邪魔した高木さん

途中には「くまげら」の親方も混じっていただいて、

みなさんお疲れのところ本当にうれしい歓迎を頂いてもう申し訳なくって、、、呑み過ぎて次の日大変でした。

寄った中でもとても興味深いお話をたくさん出来て、ありがたかったです。

聞き逃すまい! と、酔ってるくせにアタマはフル回転してしまったのが翌日頭痛の原因だったんでしょう!

印象的だったのは世代はちがってもやっぱり「同じ釜の飯」を喰ってきた共有意識もあるのでしょうが、

全国公演ではいつも留守を預かる工場長太田さんの「おらぁ、その間さみしいんだよぉ〜〜!」というひとことが、

なんとも印象的でした。

会社、プロジェクトを遂行するビジネスパートナー、仕事仲間という関係の中でそれぞれがプロとしての仕事はしっかりとし、

思わずこういう言葉が出てしまう関係性ってイイなーと思いました。

倉本先生の富良野塾はたくさんのものを育んで来られたんだなぁとしみじみ思いました。



せっかく頂いたご縁なので、またご一緒できたらと強く思います。


またまたお世話になりました。ありがとうございました。














Furano。

2017年01月20日 | Weblog

第2の故郷・富良野に来ました。



季節柄飛行機が飛ぶのかが心配でしたが無事に到着。

気温はマイナス。でも地元の方々「今日はあったかいよ。」雪は思ったよりも、ない。







北の国からでおなじみ「くるみ割り」浦田さんにお邪魔し、おもしろいお話を伺い、

ちょうど富良野塾卒業生・高木さんの森の楽団の展示会をやっていたので堪能しました。





年齢はひとつ違いなのですが、富良野の山、畑の素材だけで作り上げる世界観はすばらしいものでした。

これまであまりこういうものに惹かれることは無かったのですが、

けっきょく形は違えど何かに没頭していけること、それを認め合える状況を今の世の中に望んでるんだと想います。

だから今日は素直にそれが成り立ちつつある富良野の一場面にえらく感激しました。



夜は浦田さんに紹介してもらったお店で夕食。






黒板五郎がカウンターで呑んでそうなそうないい雰囲気。

料理はどれも美味しかったし若旦那がいい感じでした。

欧米系のスキー客がたくさんで、スウエーデンのおじさん達と話せたのは面白かった。

曽木さんの英語力はすばらしい。なんとなくわかっても、、、、かえせません。






今日は富良野演劇工場でいよいよ「走る」観ます。