朝からうるさくて、すみません

こんにちは。

今朝は６時から、田んぼに置いてありますコンバインを、近くのじいちゃんの家にまで自走させました。

明日、市野さんが持っている高圧洗浄機で、洗車しようという目論見ですよ。

田んぼからじいちゃんの家まで、およそ４００メートル。

実は、コンバインはナンバーを持っておりませんので、一般道は通れないのだね。

でもね、地元農業委員会会長のオヤッサン（あたしたちのお師匠様）に言わせれば、「そんなもん、大丈夫！」と大変おおらかにおっしゃいますのよ。

オヤッサンは、偉大である。

・・・とは思っておりますが、いざ一般道を走っていて捕まったら、オヤッサンの威光であたしは許されるのか？

そんな葛藤の中、小心者のあたしは、まだおまわりさんたちが活動をしていない頃を見計らって、午前６時に田んぼからじいちゃん宅までの４００メートルの間、コンバインを自走させたのでありました。

田んぼではどうということのないディーゼルエンジンですが、宅地付近に差し掛かりますと、やけに大きな音に聞こえますよ。

付近にお住まいの皆様、寝ているところをお邪魔したら、ごめんなさいね・・・あたしは心から祈りながら、４００メートルを完走。

無事に誰からも文句を言われることなく、じいちゃんの駐車場にコンバインを納めました。

明日、市野さんと洗車。

そして、乾いたところで油をさして、再びもっこり山に納めるつもりです。

ゴーッ！と鳴り響くディーゼルエンジンの音を気にしながらも、なるべくご近所様にご迷惑のかからぬよう、また、おまわりさんに見咎められぬようと思いながら、いつ実行しようかと算段をするPでした。