ぴかの独り言 GooBLOG vol.1

写真付きで日記や趣味を書くならgooブログ

人柄です

2010-07-17 12:36:00 | ノンジャンル
こんにちは。

梅雨明けだと聞きました。

ももちゃんと田んぼに行けば、確かにこれまでと空気が違う。

どことなく、大気が乾いている気がします。

それでも、ますます暑さは増すのでしょう。

遠くあの人もこの人も、お体お大切に。


そんな昨日は、いつも世話になっているSさんから贈り物が届きました。



お蕎麦ばかり食べていることをご存知のようで、うれしい贈り物でした。

美味しくいただきます。

ありがとうございました。


世間では、夏休みに入ったのでしょうか?

今朝方ジイチャンから、「タケルは夏休みはいつからなのだ?」と言われて初めて気がついた。

あぁ、子供たちにはそんな時期なのだなぁ・・・

親も子も、ウンともスンとも言わない同士です。

たぶん元気でいるはずです。

元気でいれば、それでよい。

でも、何かあったら連絡するのだよ。

困った時くらい、親らしくできるから。


思考の上における脱藩

2010-07-16 10:11:00 | ノンジャンル
おはよ。

大雨の災禍があったと聞きます。

穏やかでありますようにお祈りいたします。

さて、明けて本日は快晴の当地。

代えのパンツもなくなってきました。

ありがたい洗濯日和です。

いつものように洗剤を入れて、洗濯機のスイッチオン。

やがて、ピ~!と洗濯完了の合図。

洗いあがった洗濯物を抱えて、ベランダの物干し竿に干していきました。

すると・・・

なぜか、ド派手なブラジャーとパンティーが出現!

・・・

一瞬考えて理解いたしました。

先日、がお友達と泊まりに来たのね。

そして、彼女は気にすることもなく、脱いだものを洗濯機の中に入れていったのだね。

今さらブラジャーを見てドキッとすることはないですが、あたしのヨレヨレの下着に挟まれて、それだけが目にも鮮やかな原色で、なぜか夏を感じた父ですた。


・・・こんなことを書くつもりもなく、今朝もいつもながらのブログチェック。

http://kenmogi.cocolog-nifty.com/qualia/

http://www.taro.org/2010/07/post-786.php

http://yamauchi-koichi.cocolog-nifty.com/blog/2010/07/post-c5ed.html

http://www.clubking.com/~kuwaharamoichi/D2/

・・・

思考における脱藩は、必要なのです。


暑さとともに育つのだ

2010-07-15 13:26:00 | ノンジャンル
こんにちは。

各地で大雨と聞きます。

どちら様も、お変わりありませんように。

そんな今朝、コチラでは曇天ながら雨は降っておりません。

降ったら降った時だ、えいままよと、ももちゃんと散歩。

田んぼを見に行けば、



苗は順調に育っておりました。

むしむしとするこの時期も、育つものにとっては必要なのですね。

そして、雨に降られることなく帰宅。

店を開けてお仕事を開始。

やがてお昼頃・・・

Kさんがわざわざ来てくれて、こんなにたくさんのお土産をくださいました。

ドンッ!



「トウモロコシは、お醤油をたらしてラップにくるんで3分チンすると美味しいのです」と、教えてくださいました。

明日は早速、ジイチャンとバアチャンとともに、いただきます。

ありがとうございました。

季節を感じた本日であります。


じいちゃんとばあちゃんにあたしを見る

2010-07-14 17:15:00 | ノンジャンル
こんにちは。

今日はお仕事仲間との勉強会があったのですが、今朝方ばあちゃんが体の不調を訴えたので、急遽お勉強会は欠席といたしました。

お仲間の皆様・・・失礼いたしました。

さて、そんなバアチャン・・・

何が悪いとかどこが悪いとか、そういうことではないですが、82歳の半身麻痺の新美友子という人間のこれまでの全人格をかけて、それでも己では解決できぬえもいわれぬ不安があるのでしょう。

それは察することができます。

「今日はなんとなく調子が悪い」というわけのわからんものは、心が弱くなっているものにとっては(たとえばバアチャンのような、自覚的にいつ死んでもおかしくないと思われる高齢者)、それは直接的に「」を連想させておりますね。(とあたしは常々感じています)

「死ぬのが怖い」という元を断たないとどうにもならないこの命題を、バアチャンの口から「大丈夫でつ」という言葉で聞いたことはありません。
(頭では理解できたところで、腑に落ちていないと、それはどうにもならぬ不安となるのだと52歳の息子は理解しております)

今日も一日バアチャンのそばにいながら、バアチャンから出る言葉の脈を探っておりました。

・・・

そして思ふ・・・

バアチャンは、死ぬのが怖いわけではないみたい・・・

それよりも、生きている今に対する不満を、彼女は愚痴として吐露しておりました。

82歳の新美友子は、今ここに確実に生きております。

そして、彼女は、もしかしたら明日死ぬかもしれないと思いながらも、明日を信じて生きております。

・・・

あぁ・・・

生きるという原初の形はこれなのだ!


(ジイチャン92歳)がそばで言いました。

「ギリシャのオデッセイでは、人は自然に組み込まれていると説いています。」

・・・

じいちゃん・・・

悪いけど、その意味はよくわからんよ。

でもね・・・

あなたもあたしも、間違いなく生に死を含んでいるということは、理解しています。

そして、今ここの選択であたしとあなたが選べるのは、どう死ぬか?ではなくて、今どう生きるか?ということしかなさそうですよ。

願わくば、あなたもあたしも心穏やかに、「それでも今日、りんごの木を植える」と言えたら良いね。

・・・

ジイチャンとバアチャンが、穏やかでありますように・・・


PS

Dたや様

留守番電話を聞きました。

蓼科合宿の画像削除の依頼ですね。

あれは一番安全な画像だと思っていましたが、もちろん、お受けいたします。

(それ以外は、過激すぎて載せられなかったもの)

ただ、あたしは思ふ・・・

・・・自業自得。

(除名覚悟のブログでつ)


龍馬伝に涙・・・

2010-07-13 14:41:00 | ノンジャンル
こんにちは。

先日の日曜日に録画した龍馬伝を、お昼ご飯を食べながら観ました。

・・・

泣けて泣けて、仕方ないがやき・・・(土佐弁で P 号泣)


武市半平太は、幸運にも山内容堂とあいまみえ、心のうちでその本懐を果たします。

そして、切腹。
(観てない人は、なんのこっちゃわからん世界ですね)


ドラマの中と承知の上で、あたしは、死に方による生き方の総括・・・ということを考えておりました。

(こんなことは、考えなくてもすむものならそれで良いと思うけど、すでにそこに足を踏み入れているものだから、引き返せないあたしなのよ)

いろいろあるんだけどね・・・言うのは野暮ですから、ナイショ。


ただ、あたしは思ったの。

今わの際に、

「ありがとう」

と言って、逝けたらなぁ・・・


そんなこれからを、生きたいと思いますた。