運動会のダンス練習では、BGMがつきものである。
学年の何クラスかで指導することが多いだろう。
学級担任のうち、だいたい一人は、BGM担当となる。
CDラジカセの再生、ストップボタンを押す係である。
中には、運動場や体育館の中にある放送室に、殆どこもる人もいる。
メインでダンス指導をしている人が、BGM担当に次のように言う。
「曲お願いしまあす。」
「止めてくださあい。」
この方法だと、手間がかかる。
テンポ良く指導しにくい。
このBGM担当がいなくても指導できるモノがある。
それが、「ICレコーダー」である。
ICレコーダーに、BGMとなる曲を保存する。
(やり方は、フラッシュメモリに保存する方法と同じ)
ICレコーダーは、メインで指導する人が持つ。
持ち方は、ICレコーダーと、マイクが「T」の字になるように持つ。
「T」の縦棒がマイク、横棒がICレコーダー。
ICレコーダーのスピーカーが、マイクにくっつくように、片手で持つ。
これで、メインの指導者は、BGM担当を兼ねることになる。
自分が好きなときにスタートし、止めることもできる。
テンポ良く指導できる。
曲が流れているときに、指示を出したいときは、マイクに向かって声を出せば、ちゃんと聞こえる。
そして、BGM担当の学級担任も、指導者の一人になって個別指導をすることができる。
ICレコーダー、オススメです。
追伸
スマホでも代用できるのだけれども、片手で持つことができない。
片手にスマホ、片手にマイクというスタイルになる。
しかも、スマホは高価なので、ICレコーダーほど気軽には使えない。
学年の何クラスかで指導することが多いだろう。
学級担任のうち、だいたい一人は、BGM担当となる。
CDラジカセの再生、ストップボタンを押す係である。
中には、運動場や体育館の中にある放送室に、殆どこもる人もいる。
メインでダンス指導をしている人が、BGM担当に次のように言う。
「曲お願いしまあす。」
「止めてくださあい。」
この方法だと、手間がかかる。
テンポ良く指導しにくい。
このBGM担当がいなくても指導できるモノがある。
それが、「ICレコーダー」である。
ICレコーダーに、BGMとなる曲を保存する。
(やり方は、フラッシュメモリに保存する方法と同じ)
ICレコーダーは、メインで指導する人が持つ。
持ち方は、ICレコーダーと、マイクが「T」の字になるように持つ。
「T」の縦棒がマイク、横棒がICレコーダー。
ICレコーダーのスピーカーが、マイクにくっつくように、片手で持つ。
これで、メインの指導者は、BGM担当を兼ねることになる。
自分が好きなときにスタートし、止めることもできる。
テンポ良く指導できる。
曲が流れているときに、指示を出したいときは、マイクに向かって声を出せば、ちゃんと聞こえる。
そして、BGM担当の学級担任も、指導者の一人になって個別指導をすることができる。
ICレコーダー、オススメです。
追伸
スマホでも代用できるのだけれども、片手で持つことができない。
片手にスマホ、片手にマイクというスタイルになる。
しかも、スマホは高価なので、ICレコーダーほど気軽には使えない。