教頭をしていると、校内のあちらこちらに行く機会がある。
ゴミ拾いをしたり、修理をしたり、連絡をしなくてはならなかったりする場合がある。
他の用事があっても、子供達が学ぶ様子を見るようにしている。
学んでいる姿を見るのは、面白いからである。
そして、たくさんの情報が得られる。
子供が不在であっても、教室は見るようにしている。
体育の授業や理科や音楽の授業で、児童が不在になる場合がある。
そんな時でも、チラッと教室の様子を見る。
児童不在の教室からも、重要な情報は得られる。
例えば、椅子を入れているかどうかである。
荒れ始めた学級では、整理整頓が崩れてくる。
すぐに表れるのが、「椅子を入れているかどうか」である。
1人や2人であればいいと考えている。
そういう特性がある子はいるからである。(自分も整理整頓は苦手)
これが、学級の3割以上になると、荒れ始めている場合が多い。
そういう学級は、支援やアドバイスを増やすようにしている。
場合によっては、担任が精神的にも疲れている場合がある。
他にも得られる情報があるが、長くなるので、続きは明日書きます。
ゴミ拾いをしたり、修理をしたり、連絡をしなくてはならなかったりする場合がある。
他の用事があっても、子供達が学ぶ様子を見るようにしている。
学んでいる姿を見るのは、面白いからである。
そして、たくさんの情報が得られる。
子供が不在であっても、教室は見るようにしている。
体育の授業や理科や音楽の授業で、児童が不在になる場合がある。
そんな時でも、チラッと教室の様子を見る。
児童不在の教室からも、重要な情報は得られる。
例えば、椅子を入れているかどうかである。
荒れ始めた学級では、整理整頓が崩れてくる。
すぐに表れるのが、「椅子を入れているかどうか」である。
1人や2人であればいいと考えている。
そういう特性がある子はいるからである。(自分も整理整頓は苦手)
これが、学級の3割以上になると、荒れ始めている場合が多い。
そういう学級は、支援やアドバイスを増やすようにしている。
場合によっては、担任が精神的にも疲れている場合がある。
他にも得られる情報があるが、長くなるので、続きは明日書きます。