仕事の道楽化

 仕事が道楽になることを目指しています。

幸せの優先順位はこれ

2021年07月16日 | 本と雑誌
 サラタメさんのyoutubeで、「【悩み消える】ストレスフリー超大全|心をリセットする簡単3ステップ」という動画があった。

 これは、「精神科医が教える ストレスフリー超大全」という本の紹介である。

 ストレスから解放される方法や考え方を書いた本である。

 この動画がとてもよかった。

 中でも、幸せの優先順位を述べているところがよかった。

 幸せを感じるときに、脳内にはホルモン物質が出るそうである。



1 安らぎを感じる時には「セロトニン」
 
 静かな時間を味わう幸せである。

 例えば、朝、ゆっくりと散歩をしたり、夕日を見て感動したり、きれいな花を楽しむような幸せである。

2 人とのつながりを感じるときには「オキシトシン」

 例えば、家族や友人、親しい人と楽しい時間を過ごす幸せである。

3 何か成功体験を感じるときには、「ドーパミン」

 例えば、仕事の成功、給料アップや昇進などで味わう幸せである。



 優先順位は1、2、3の順である。



 まずは、安らぎを重視すべきである。

 そして、人とつながる幸せを感じる。

 この2つだけでも人は十分に幸せである。

 しかも、この2つを味わうには、年収は関係ない。

 この2つを得た上で、3つめの成功体験を味わえばよい。

 現代人が、幸せではなく、ストレスを感じやすいのは、1と2を軽視して、3の成功体験を重視するからである。

 1の「セロトニン的幸福」2の「オキシトシン的幸福」を重視せよという話は、とても納得できた。

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若手を見て、「おっ、この人は伸びる!」と思えるのは、こんな人である

2021年07月15日 | 教師修業
 若手を見て、「おっ、この人は伸びる!」と思える場面がある。

 それは、「引き受ける」姿勢を見せたときである。

 例えば、教員ならば「研究授業を誰かがしないといけない」という時に、

 「私でよければやります。」

 と手を挙げる若手を見たときである。

 こういう若手は伸びる。

 また、何かの研究発表をしないといけないとき、誰かに「発表者になってくれないか?」と頼まれたとする。

 そういうときに、勇気を出して引き受ける人は伸びる。

 研究授業をするにしても、発表をするにしても、大変な勉強をしなければならない。

 ある意味、「余計な仕事」である。

 しかし、その勉強が自分の指導力を伸ばす。必ず伸ばす。

 働き改革があるからと言って、若いうちから研究授業や発表を拒んでいる人は、伸びない。

 結局のところ授業が面白くなくなっていくだろう。

 若いうちの研究授業や発表を拒み、指導力を伸ばせず、つまらなそうに仕事をするようになった人をたくさん見てきた。

 若いうちは「引き受ける」機会が多い人が伸びていく。



 「えっ?自分には力が無いので、そんな仕事はとてもできません。」という人もいる。

 それは間違いである。

 頼む方は、できない人には頼まない。

 できると思っているから頼むのである。

 その仕事をすることで、その若手は更に伸びるだろうと思って頼んでいる。

 それを断るのはもったいない。

 頼まれて引き受けた場合、周りのベテランは、必ずその人のバックアップをしてくれる。

 その若手は、更に伸びる。(バックアップをしてくれないようなベテランや組織には問題がある)

 「おっ、この人は伸びる!」と思わせるのは、「引き受ける」姿勢を見せる人である。
 
 修行期間にいる若い人は、勇気を持って引き受け、指導力を高め、経験を増やしてほしい。

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月刊誌「致知」令和3年(2021年)8月号からの学び・・・「当たり前のことを当たり前に」「どんな平凡なことでも手抜きをしない」

2021年07月14日 | 修養

 月刊誌「致知」令和3年(2021年)8月号も学びが多かった。



 帝国ホテル社長 定保英弥氏の言葉

 総支配人になったときから十年以上、今もずっと言い続けているのは、「まずは当たり前のことを当たり前にやろう」ということです。

 基本プレーという言い方をしているのですが、挨拶をきちんと交わすとか納期や約束を守るとか電話が鳴ったらすぐに出るとかお詫びとお礼は一秒でも早くとか、そういう基本動作を徹底することが一番大事だと思うんですね。

 p.22


「現場力」を高めるためには、「当たり前のことを当たり前にやろう」ということで、帝国ホテルでは、基本プレーを重視している。



 続いて、同じような話をほかの方もしている。


 松下幸之助氏に学んだ上甲晃氏の言葉である。

 (907名の受験生のうち、合格した23名が選ばれた事について)

 「受験生のどこを見て選んだのか」という質問に対して、松下幸之助が「運と愛嬌」と答えたのは有名な話です。

 愛嬌は判別しやすいのですが、運の善し悪しがどうしたら見極められるのか、私は長年疑問を抱いていました。


 あるとき、日本ハムファイターズの白井一幸コーチと玄米酵素の鹿内正孝社長との会話の中に、その答えを得ました。

 鹿内社長から「運の強い人を先発メンバーに使うそうですが、どうしたら運が強いかが分かるのですか」と質問を受けた白井コーチは、「どんな平凡なゴロを打っても、全力で一塁まで走る人は運が強い」と答えていたのです。

 どんな平凡なことでも手抜きをしない。

 これこそが人生の真理だ! とハッとさせられました。

 掃除の神様ことイエローハット創業者の鍵山秀三郎さんも「凡事徹底」と、誰もができることを誰もが真似できないほどに徹底する大切さを説いておられます。

 易しいことを、どんな時でも例外なくやり続ける。

 その積み重ねによって、運がよくなり、人生がひらけていくのです。
p.32





 このように、働く分野が違っていても、同じ主張をされている場合が多い。

 その「同じ主張」は、どの分野においても重要だと言える。

 

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梅雨明けの青空は嬉しい

2021年07月13日 | 修養
 梅雨明けの空

 快晴ではないが、気持ちがよい。

 あと数日で、本格的な夏が始まりそうな気がする。


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月刊誌「致知」令和3年(2021年)8月号からの学び・・・スポーツ指導の目的は何か

2021年07月12日 | 修養
 8月号の特集テーマは「積み重ね 積み重ねても また積み重ね」である。

 どれも学びの多い玉稿だった。
 
 

 特に興味を持って読んだのが、お二人の対談である。

 野球の名門 東海大相模高校硬式野球部の門馬監督と、バレーの名門東福岡高校バレー部監督の藤元監督の対談である。




 門馬監督の言葉

 「目標は全国制覇日本一、目的は人間教育、人格形成である。社会に通用する人間を相模の野球を通じて送り出すんだ。」と。

 これが原貢野球の精神で、教え子である僕は原野球を支える根です。根っこが強くなればなるほど原野球は倒れない。ただそれだけの思いで監督を20年以上やらせていただきました。




 藤元監督の言葉

 「スポーツの力量と生き方、すなわち社会的成功と人間的な完成の両方を成し遂げられる人が、本当の意味での人生の勝利者であり、そういう人間を数多く育てていきたい。」


 野球の指導もバレーの指導も、いずれも目的は人間教育である点が共通している。




 どの教育であっても、根本、本質、原点は同じであろう。


 全国制覇は目標であって、手段なのである。

 けっして全国制覇が目的ではない。

 多くの試練、修羅場をくぐってきたお二人が語る言葉には、説得力がある。 
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映画「ゴジラVSコング」が少し残念だった

2021年07月11日 | 映画
 映画「ゴジラVSコング」を観た。

 まあまあ面白かった。

 怪獣同士の戦いは、予想通り素晴らしい迫力のある映像だった。

 やはり映画館で観ることができてよかった。

 

 ただ、なぜキングコングとゴジラは戦わなければいけないのか?

 それが納得できないまま話は展開していった。

 「本能だから。」

 そういわれても、見ている方は話に入り込めない。

 もし本能であれば、最後の最後まで戦うはずだろう。

  


この「なぜキングコングとゴジラは戦わうのか?」が納得できれば、もっと話の世界に入り込めたような気がする。



 さらに、悪役の存在感が薄い気がした。

 強烈な悪役がいないのである。

 それっぽい悪役怪獣は出てくるのだけれども、出てきた後にすぐ

 「こいつはきっとやられるだろうなあ。」

 と思わせる悪役だった。


 
 一緒に行った家人は「殆ど寝ていて話が分からん。」と言っていた。

 (話に入り込めないとすぐ寝ます)

  

(公開されたばかりの)「『ブラックウィドウ』を観た方がよかったかなあ」とも言っていた。

 (少し賛成したい気分である。)



 怪獣映画が好きな人にはオススメしたい映画である。

 自分としては、「シン・ゴジラ」の方がオススメです。

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スポーツの適性を考えるときの1つの視点・・・オープンスキルとクローズドスキル

2021年07月10日 | 体育
 自分(または我が子)には、どんなスポーツが合っているのだろう?」と考える際の視点として、

「どんなスポーツをしているときが楽しかったか」が重要になる。

 もう1つ視点を持っておくと、さらに自分に合ったスポーツが見つけ出せるのではないだろうか。

 それが、スキルの視点である。




 運動能力には、大きく分けて2種類あると考えておくとよい。

 それは、オープンスキルとクローズドスキルである。



 オープンスキルは、他人やボールなどの他のものに合わせて動くキルである。

 目をオープン(開いて)して体を動かすスキルである。

 例えば、サッカーやバレーなどの球技全般、剣道などがある。



 クローズドスキルは、他のものに合わせるのではなく、自分自身の体をどう動かすかというスキルである。

 目をクローズ(閉じて)でも体を動かせるスキルである。

 例えば、体操、水泳、陸上競技などがある。



 同じ競技でも、空手の組み手は、オープンスキル、型はクローズドスキルが重要になってくる。



 「自分にはどんなスポーツが合っているのだろう?」と考える際に、次のように考える。

 これまで経験したスポーツのうち、どちらのスキルを主に使う競技が好きだったか?

 これまで経験したスポーツのうち、どちらのスキルを主に使う競技が得意だったか?
 
 また、子供であれば、どちらのスキルを使う競技の時に、生き生きと楽しそうにしていたか?



 こんな視点でスポーツを見ると、自分に合ったスポーツが見えてくると思います。

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朝のコーヒーでのダイエット失敗

2021年07月09日 | 健康・病気
 朝のコーヒーは、ブラックだった。

 基本的には、ほかに口にしない。

 ものすごくおなかがすいていれば食べるけれども、おなかがすいていなければ、何も食べない。

食べない方が体調がよいからである。

 

ただ、そのコーヒーで失敗したことがある。

 ブラックで飲んでいたコーヒーに、黒砂糖を入れて飲んでみたら、おいしかったのである。

 「おいしいということは、カラダが求めているということか。じゃあ続けてみよう。」

 そう考えたのがまずかった。

 3ヶ月で3キロ太ってしまったのである。

 ほかの習慣を変えていないので、朝の黒砂糖がまずかったのだと考えている。

 糖分をとったが為に、太ってしまった。筋肉がついたわけでもない。

 

 これ以来、朝のコーヒーはブラックに戻した。

 朝の糖分は、自分にはよくなかった。

 

 もし、朝から糖分や炭水化物たっぷりの食事を自分がしていれば、どんどん太っていくのだろうと思う。



 ただし、ダイエットや健康法というのは、人によって向き不向きがあると考えている。

 自分の場合は、朝の糖分や炭水化物は摂りたくない。

 摂ると太る上に、カラダも頭もボーッとするからである。
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1000年前、いやもっと昔の人と同じ音を聞いている

2021年07月08日 | ブログ
 自然に恵まれた場所に住んでいる。

 朝晩、人工の音は殆ど聞こえない。

 夕方、ウォーキングをしながら聞こえてくる音は、川のせせらぎ、蝉の声、ときどき聞こえるカラスの声である。

 「1000年前、いやもっと昔の人と同じ音を聞いているのだなあ」と、いつも感動する。



 普通の環境に住んでいる人ならば、人工の音からは逃れらないだろう。

 車の走行音、信号の音、近所から聞こえるテレビやラジオの音、列車の走行音等々・・・様々な人工の音に囲まれていることだろう。



 自然の音というのは、結構大きいのだが、不思議と騒音には聞こえない。

 やはり人間である自分も、自然の中に住んでいた生き物だからだろうか。



 できれば、このブログに、録音した自然の音を貼り付けたいのだが、うまくいかない。

 聞かせてあげたいなあ。

 きっと心が落ち着くと思います。

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夏休みの宿題を早く終わらせる方法その2・・・問題集やプリントの場合

2021年07月07日 | 修養
 昨日は、「夏休みの宿題を早く終わらせる方法その1・・・ノートの場合」を書いた。

 ノート以外の場合はどうするか?

 問題集やプリントの場合もノートと似ている。


 「早めに渡して、少しでもやらせて、ほめる。」


 これで「宿題が終わらない」という子の半分以上は、早めに終わるようになった。

 (半分以上になるかどうかは、学級によって違うとは思いますが・・・)



 フライングして、夏休み前に勉強をスタートさせるというのは、裏技かもしれないが、「どうしても終わらない」という子にとっては、少しは効き目があると思う。

 そして、登校日がある場合には、必ずチェックをする。

 予定通りに進んでいれば、ほめる。

 そうでなければ、励ます。



 大人の仕事の場合でも同じだが、始めるまでが一番時間がかかる。

 その「始める」というきっかけを作ってあげるという指導である。
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夏休みの宿題を早く終わらせる方法その1・・・ノートの場合

2021年07月06日 | 学級経営
 「夏休みの宿題が終わらないんですよ。」という悩みを聞くことがある。

 そういう子への指導として、家庭学習用のノートの場合は次のようにしていた。

 1日に1ページする場合、ノートの上の枠外に、書く予定の日付を書かせる。

 夏休みの初日から始まって、書くページ数の分だけ日付を書かせておくのである。

 そして、コツとしては、早めに始めさせるのである。

 1週間ほど早めにノートを渡し、

 「やりたければ早めにやってもいいよ。」という。
 
 「もし、やったときは見せてね。」と言っておく。

 1ページでもやっていたらほめる。

 (やりそうにない子の場合、「1ページやってきて見せてね。」という。)



 夏休み前に、すこしさせてみて、ほめるのである。

 つまり、フライングすることによって、宿題を終わらせない半分くらいの子は、やってくるようになった。



 なお、夏休み中に、登校日がある場合には、もちろんチェックする。

 やっていたらほめる。 
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穏やかで、友達にも優しい子に育てるコツ・・・2つの習慣

2021年07月05日 | 出産・育児
 今から言うことは、主観である。

 穏やかで、友達にも優しい子、友達にも慕われる子には、次のような傾向がある。

○ おうちの人からよく抱っこをされていた(されている)。

○ 家族で墓参りをしている。 

 統計を取ったわけではないので、絶対そうだと言い切れるわけではない。

 ただ、これまで長く小学校の現場にいて、学級担任をしてきた経験から言えることである。

 家庭訪問で、おうちの人から「よく抱っこしています」といわれている子は、穏やかで優しい子だった。

 また、お彼岸の後に「墓参りに行った」という話題になったとき、墓参りをよくしている子は、穏やかで優しい子だった。

 因果関係はよく分からない。

 分からないけれども、不思議とそういう傾向がある。



 これから子育てをされる方には、オススメしたい。

 「1日に1回以上は、ギュッと我が子を抱きしめる。」

「春と秋のお彼岸には、お墓参りをする。」

 穏やかで優しい子に育つ可能性は高いと思います。
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歯の磨き残しを少なくするコツ・・・2種類使うこと

2021年07月04日 | 健康・病気
 先日、歯科医で歯のチェックをしてもらった。

 「磨き残しがほぼありませんでした。」
 
 「前回の検査よりもよくなっています。」

 というお褒めの言葉を頂いた。



 しかも、歯茎が以前よりもしまってきており、奥歯でも歯周ポケットの深さが4ミリだった。

 

磨き残しが少なくなった理由は、たぶん次の理由による。

 「2種類の歯間ブラシを使っている」から



 この2種類の歯間ブラシを使った後、歯磨きをしている。

 歯間ブラシを使うことで、歯と歯の間の歯垢は、かなり取れていると思う。

 その後に歯磨きをするので、磨き残しが少ないのだと思う。

  

実は、今回の歯のチェックで、治療をしてもらったところがある。

 それは、歯と歯茎の境目が少し削れているとのことであった。

 つまり「磨きすぎ」である。

 エナメル質では無くて、象牙質のところなので、柔らかい。

 だから、磨きすぎに注意である。
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映画「ザ・ファブル 殺さない殺し屋」を観てきた。

2021年07月03日 | 映画
 映画「ザ・ファブル 殺さない殺し屋」を観てきた。

 「ザ・ファブル」の続編である。

 面白かった。

 岡田准一氏のアクションがすごい。

 堤真一氏の悪役ぶりもよかった。

 悪役が怖かったり得体が知れなかったりすると、映画が締まる。

 話は変わるが、「羊たちの沈黙」のレクター博士、「ブラックレイン」の松田優作、「ターミネーター」のシュワちゃんの悪役ぶりはすごかったなあ。主役より目立っていたもの。



 本作は、テンポがよくて、飽きさせない。

 ユーモアもある。佐藤二朗氏のアドリブのようなボケは面白い。(ジャッカルでは全く笑えなかったけれども)

 一緒に観たカミさんは「もう1回観たいなあ」と言っていた。

 自分もそう思えるくらい楽しかった。

 (ただ、「ゴジラvsコング」をまだ観ていないんだよなあ。それに、来週は「ブラック・ウィドウ」も公開されるから、2回目を観るのは難しいかもなあ)



 いい映画だったが、少し気になるところもあった。



 ここから先は、重箱の隅をつつくような話なので、気にする人はいないと思います。

 読むだけ時間の無駄かもしれません。





 映画に大嘘はつきもの、というか嘘の設定の元に作られるのだから、大きな嘘はあってよい。

 ただ、小さな嘘は気になる。

 その「小さな嘘」が引っかかる。

 たぶん、あんまり気にする人はいないシーンだと思う。

 自分だけかなあと思って、うちのかみさんに話したら「私も気になった!」と言っていた。





 それは、「平手友梨奈氏の脚が健康的だったところ」である。 

 4年間、車いす生活という設定である。当然脚は弱っている。

 しかし、はじめに見せた車いすに座る姿(脚)は、すぐに立って歩けるような力強さがあった。

 後半のリハビリのシーンでは、本当に弱々しく感じた。演技もうまいと思う。

  

ただ、気になったので仕方がない。気になるものは気になるのである。




 まあそんな些細なところは気にせず、観て楽しんでいただけたらと思う。


 
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自炊はダイエットに効果的かもしれない

2021年07月02日 | 健康・病気
 単身赴任を初めて3ヶ月、体重がずいぶんと落ちてきた。(ピーク時からすると5キロくらい?)

 自炊をしているため、食事の量をコントロールできているのも大きな原因である。

 自分でどれだけ食べるかを考えながら作るので、無駄がない。(食品ロスはほぼゼロ)

 食べ過ぎることもない。

 これは昨日作ったきんぴらゴボウ

 

 

 隠し味に「福山酢 菊花大輪」を少々
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