当日券もあったようだが、ほぼ満席。
真央のモーツァルトは流れる水のよう、煌めきも。今回は三日前もそうだが、パワーがないともいえるが、貫禄を感じた。
マーラーは初日よりも良かった気がした。第一楽章で、やや金管(トランペットではない)がくすんだ感じだったが。
色々と変更があったこと、マーラー5番の初演オケだったこと等を初めて知った。
オペラシティコンサートホール
出演
サカリ・オラモ(指揮)
[当初予定のフランソワ=グザヴィエ・ロトから変更(2024/6/21)]
藤田真央(ピアノ)
ケルン・ギュルツェニヒ管弦楽団
[当初予定のフランソワ=グザヴィエ・ロトから変更(2024/6/21)]
藤田真央(ピアノ)
ケルン・ギュルツェニヒ管弦楽団
曲目
モーツァルト:ピアノ協奏曲第23番 イ長調 K488
[当初予定の「シェーンベルク:5つの管弦楽曲 op.16」から変更(2024/6/21)]
[当初予定の「シェーンベルク:5つの管弦楽曲 op.16」から変更(2024/6/21)]
マーラー:交響曲第5番 嬰ハ短調
[ソリスト・アンコール]藤田真央(Pf)
・フランク:前奏曲、フーガと変奏曲 op.18より 前奏曲
[オーケストラ・アンコール]
・シューベルト:劇音楽「キプロスの女王ロザムンデ」より 間奏曲 第3番 変ロ長調
・フランク:前奏曲、フーガと変奏曲 op.18より 前奏曲
[オーケストラ・アンコール]
・シューベルト:劇音楽「キプロスの女王ロザムンデ」より 間奏曲 第3番 変ロ長調