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Pretenderの備忘録

芸歴40周年特別企画 立川談春独演会 ~これから~ 13/20回目

2024-07-13 22:04:28 | 落語・講談
有楽町朝日ホール

「天災」
「小猿七之助」
「品川心中」

最初に、「主治医が石丸さんだったら、どうします?『あー、また言うんですか、さっき言ったでしょ』」これで爆笑。ひとくさり石丸氏の話と、ちょい蓮舫の話。噺を含めてここで1時間、多分最長。

子猿七之助、初めて聴いた。講談的。艶っぽい話。
品川心中、こちらも艶っぽいが、しっかり笑わせる。
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芸歴40周年特別企画 立川談春独演会 ~これから~ 12/20回目

2024-06-23 20:00:00 | 落語・講談
おしくらは、前座噺ではない結構本格的。
粗忽の使者は、以前も聴いたことがある。
妾馬も聴いた記憶があるが、落ちを粗忽の使者と絡めたのは面白かった。
今日は、最後に少し社団法人化を巡る雑談があった。


おしくら
粗忽の使者
妾馬
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立川談春芸歴40周年記念興行「立川談春独演会2024」11/20回目

2024-06-08 21:58:11 | 落語・講談
今日は何かスッキリした感じだった。
立川流を一般社団法人とするとのこと、コロナの時の補助金がきっかけだったらしい。その時は、昇太が一緒にやってくれたらしいが。志の輔、志らく、談春で。

棒鱈、前座噺という感じでもなく、本格的。
吉田の焼き討ちは、以前も聴いたが、上手く盛り上げる。
らくだは、1時間以上非常に、丁寧に描写をする。こんならくだは、初めてだ。さすがだと思った。

「棒鱈」
「慶安太平記より 吉田の焼打ち」
「らくだ」
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立川談春芸歴40周年記念興行「立川談春独演会2024」 10/20回目

2024-05-19 20:19:14 | 落語・講談
前座噺ではなく、小さんの命日にちなんで、談志も小さんの得意と認めていた萬金丹、しっかり。昼の部は、年齢層が高く、小さんを知っている人が多くやりにくかった云々。そして、三社祭にちなんで、祭り繋がりで百川。最後に慶安太平記から。昼に同じ演目をやっているにも関わらず、しっかり。

有楽町 朝日ホール

萬金丹
百川
慶安太平記より 宇都ノ谷峠
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立川談春芸歴40周年記念興行 9/20回目

2024-05-11 23:19:56 | 落語・講談
文違い
大工調べ


今日は、羽織着て登場、ということで前座噺はないんだなと。40分の枕、三平や喜久蔵とのやり取りを交えて。談志の思い出話はお約束。文違いは、志ん朝の得意なものだったらしい。大工調べは、軽妙に。
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