吉良ですが、なにか？

本多劇場　A列11番

●作 三谷幸喜

●演出 ラサール石井

●出演 伊東四朗　福田沙紀　馬渕英俚可　瀬戸カトリーヌ
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駿河太郎　伊東孝明　大竹浩一
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阿南健治　ラサール石井　戸田恵子


最前列ど真ん中。
最後のトークで、伊東さんとラサールがネタばらしを。
最初は討ち入り前夜の話だったが井上ひさしにそういう題材があることが発覚。
それで松の廊下に変更。
チラシをみて、伊東さんだけが吉良で、あとは現代版。
内蔵助の予定のラサールはちょい役に。

芝居というかコントだったなあ。

星の数ホド

新国立劇場　小劇場　CB列9番

スタッフ

作　ニック・ペイン
翻訳　浦辺千鶴
演出　小川絵梨子

【美術】松岡 泉う
【舞台監督】澁谷壽久

キャスト

鈴木 杏　浦井健治

最初は何が展開されているのかちょっと理解するのに時間がかかった。
解説を読んでいれば良かったが。

可能性と偶然について考えさせられる。

役者は相当大変だろう。
感情移入しても全く異なるシチュエーションになる。
それを二人がきちんと演じた。