監督
トッド・フィリップス
脚本
トッド・フィリップス
スコット・シルヴァー
原作
ボブ・ケイン
(キャラクター創作)
ビル・フィンガー
(キャラクター創作)
ジェリー・ロビンソン
(キャラクター創作)
製作
トッド・フィリップス
ブラッドリー・クーパー
エマ・ティリンガー・コスコフ
製作総指揮
マイケル・E・ウスラン
ウォルター・ハマダ
アーロン・L・ギルバート
ジョセフ・ガーナー
リチャード・バラッタ
ブルース・バーマン
出演者
ホアキン・フェニックス
ロバート・デ・ニーロ
ザジー・ビーツ
フランセス・コンロイ
音楽
ヒドゥル・グドナドッティル[1]
トッド・フィリップス
脚本
トッド・フィリップス
スコット・シルヴァー
原作
ボブ・ケイン
(キャラクター創作)
ビル・フィンガー
(キャラクター創作)
ジェリー・ロビンソン
(キャラクター創作)
製作
トッド・フィリップス
ブラッドリー・クーパー
エマ・ティリンガー・コスコフ
製作総指揮
マイケル・E・ウスラン
ウォルター・ハマダ
アーロン・L・ギルバート
ジョセフ・ガーナー
リチャード・バラッタ
ブルース・バーマン
出演者
ホアキン・フェニックス
ロバート・デ・ニーロ
ザジー・ビーツ
フランセス・コンロイ
音楽
ヒドゥル・グドナドッティル[1]
予告編を観てそそられなかったが、大ヒットということで。
閉塞感がスクリーンに満ちていて、殺人や暴動という形で、顕著に。格差が原因。これがヒットする今のトランプのアメリカの影ということか。日本ではなぜヒット?若者は自民党支持で満足じゃない?NHKをぶっ壊すじゃなくて、金持ちをぶっ壊すにならない可能性?
サンデルの正義は、資本主義の暴走、格差拡大が民主主義を脅かすとの問題意識だろう。
暴動の後、傷ついた民主主義にとって変わるのは、右でも左でも自由のない社会ではないか?
そんなことを考えさせられる映画である。重いし、愉快でないが。