サントリーホール
出演
指揮:ピエタリ・インキネン
ピアノ:アレクセイ・ヴォロディン
日本フィルハーモニー交響楽団
ピアノ:アレクセイ・ヴォロディン
日本フィルハーモニー交響楽団
曲目
ドヴォルジャーク:オペラ『アルミダ』序曲
ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第4番 ト長調 Op. 58
ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第4番 ト長調 Op. 58
ショパン:ノクターン第5番 Op.15-2(ピアノ・アンコール)
ベートーヴェン:交響曲第3番 変ホ長調 Op. 5え5 「英雄」
ドヴォルザークは、重厚。ピアノコンチェルトは、軽いタッチで。エロイカは、第二楽章途中で、ホルンが倒れるというアクシデントはあったがなんとか。第三楽章で、急遽のホルンが気の毒だったが。
ベースを左に配して、かなりシンプルな構成。
弦のメローな感じはまだまだだが、無難な演奏。
終演後、ポストトーク。今回のチクルスについてより、バイロイトの話が主になったのはどうかなあと思う。