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Pretenderの備忘録

壽 初春大歌舞伎 第三部

2022-01-04 23:40:50 | 歌舞伎
めでたい焼き、既に売り切れていた。予約して帰りに受け取るのだが。多分、情報が伝わり始めた、館内で食べるわけでないので、買うのが1,2とかでなく5、10という感じなのだろう。

景清。コロナがなければ浅草歌舞伎をやっていた若手。正月らしい勢ぞろいの錦絵のような作品。大河にもひっかけていた。

四のきりも、源平の話。いろいろな人で、20回は観ているか。猿之助は太ってしまったのと、ケガの後遺症で心配していたが、元気いっぱい、見事なエンターテイメントに仕上げていた。

二階は空席が目立った。4日の夜って、出やすい感じはするのだけど。


歌舞伎座

河竹黙阿弥 作
難有浅草開景清
一、岩戸の景清(いわとのかげきよ)

悪七兵衛景清 
北条時政
江間義時
和田義盛
千葉介常胤
衣笠
朝日
秩父重忠

松也
巳之助
種之助
隼人
莟玉
米吉
新悟
歌昇

三代猿之助四十八撰の内
二、義経千本桜(よしつねせんぼんざくら)
川連法眼館の場
市川猿之助宙乗り狐六法相勤め申し候

佐藤忠信/忠信実は源九郎狐 
静御前
駿河次郎
亀井六郎
局千寿
飛鳥
源義経
川連法眼



猿之助
雀右衛門
猿弥
弘太郎
寿猿
笑也
門之助
東蔵
コメント
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