めでたい焼き、既に売り切れていた。予約して帰りに受け取るのだが。多分、情報が伝わり始めた、館内で食べるわけでないので、買うのが1,2とかでなく5、10という感じなのだろう。
景清。コロナがなければ浅草歌舞伎をやっていた若手。正月らしい勢ぞろいの錦絵のような作品。大河にもひっかけていた。
四のきりも、源平の話。いろいろな人で、20回は観ているか。猿之助は太ってしまったのと、ケガの後遺症で心配していたが、元気いっぱい、見事なエンターテイメントに仕上げていた。
二階は空席が目立った。4日の夜って、出やすい感じはするのだけど。
歌舞伎座
河竹黙阿弥 作
難有浅草開景清
一、岩戸の景清(いわとのかげきよ)
悪七兵衛景清 北条時政 江間義時 和田義盛 千葉介常胤 衣笠 朝日 秩父重忠 | 松也 巳之助 種之助 隼人 莟玉 米吉 新悟 歌昇 |
三代猿之助四十八撰の内
二、義経千本桜(よしつねせんぼんざくら)
川連法眼館の場
市川猿之助宙乗り狐六法相勤め申し候
市川猿之助宙乗り狐六法相勤め申し候
佐藤忠信/忠信実は源九郎狐 静御前 駿河次郎 亀井六郎 局千寿 飛鳥 源義経 川連法眼 | 猿之助 雀右衛門 猿弥 弘太郎 寿猿 笑也 門之助 東蔵 |