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Pretenderの備忘録

第57回 元祖有名駅弁と全国うまいもの大会 その2

2022-01-16 20:30:24 | グルメ
南千歳駅 北海道グルメ丼ぶり 豚丼

タレは甘めで付属の山椒と相性が良い。豚も柔らかく美味しい。丼はなかなか良い。半熟卵を載せて食べてみたがこれがまたおいしい。




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香川1区

2022-01-16 20:10:13 | 映画
君はなぜ総理大臣になれないか、の続編。2時間半を超える大作。当初は4時間超えだったらしいが、編集で短縮したらしい。
主に選挙戦を取材。四国新聞をバックとする平井大臣、当初は気さくにインタビューに応じていたが、途中から「PR映画」と攻撃。選挙戦の厳しさが伝わってくる。
突如の維新候補。玉木の秘書だったらしいが、玉木も微妙な言い回し。立候補辞退を迫った件は一つのクライマックス。田崎スシローとも言い合いになる。その後、フォローはするのだが。田崎が自民だけでなく、いろいろ食い込んでいるのはさすがだと思う。
前回の映画でも思ったが、小川淳也は、誠実で情熱溢れる政治家だと改めて思う。でも、本当にこの人に総理大臣を任せられるかという感覚はある。まっすぐ過ぎて、きちんとした参謀が何名かつかないと危うい。もちろん、今の総理もその前もその前の前も、どうってことない人がやってるのだが、純粋すぎる危うさはなかった、今は少しはあるか、(笑)。
大島監督が、攻撃に転じた平井氏に抗議する場面があるが、ドキュメンタリーとして撮っていても、結果的にPR映画になってしまった側面は否めないと思う。小川にフォーカスしている時点でそれは仕方ないことだろう。
終演後に、監督挨拶があって、維新の件、平井氏の態度豹変について触れていた。この監督も小川淳也と同じ匂いがする、純粋でまっすぐ、そこに一抹の不安を覚えるのだ。なんと、知らなかったが大島渚監督の息子だった。ビックリした。




ヒューマントラストシネマ有楽町

スタッフ・キャスト
監督 大島新
プロデューサー 前田亜紀
撮影 高橋秀典
編集 宮島亜紀


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