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Pretenderの備忘録

都響定期

2022-07-01 21:46:24 | 音楽 Classic
若い新しいスターが生まれるときはこういうものなのか。登場とともに万雷の拍手。すらっとしたカラヤンを思わせる細い体躯から力強い都響の音を鳴らす。しなやかな音の伸びが良い。緊張感のある会場。凄かったの一言。近年であればインバルの影響下にあった都響のマーラーも彼によって変貌していくのだろうか。


サントリーホール

指揮/クラウス・マケラ
曲 目 マーラー:交響曲第6番 イ短調 《悲劇的》
コメント
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