シリーズとなりつつある平常と宮田大に大萩が加わって厚みを増した。
ピノッキオの話、もうほとんど忘れていた。昔、木馬座で観た記憶。鮫だっけ?鯨じゃなかった?
親子連れが多かった。いつもの宮田の客層と異なり、おばさんたちというよりも、男性のグループが多かった。
子どもがいろいろな良いもの、多様なものに触れると良い。
贅沢な時間。
東京文化会館
曲目
レスピーギ:交響詩『ローマの松』 P141 ガルデル:ポル・ウナ・カベサ(首の差で) ショスタコーヴィチ:ジャズ組曲第2番(舞台管弦楽のための組曲)より 第6曲 ワルツ第2番 ガーシュウィン:『パリのアメリカ人』 サン=サーンス:オペラ『サムソンとデリラ』より「あなたの声に我が心は開く」 他、様々な作曲家の作品から選曲 |
出演 脚本/演出/美術/人形操演:平常 音楽構成/選曲/チェロ:宮田大 選曲協力/ギター:大萩康司 |