第九程度の長さの合唱を含む曲。初めて聴いた。シベリウスで日本であまり上演されない曲で、フィンランドのインキネンが最終局面で振るということだが、満席にはならなかった。8割五分程度か。
ドラマチックな展開の曲で合唱もあるが、ベートーヴェンの第九やマーラーの2,8のような凄さは感じなかった。
オケはしっかり。
サントリーホール
出演
指揮:ピエタリ・インキネン
ソプラノ:ヨハンナ・ルサネン
バリトン:ヴィッレ・ルサネン
合唱:ヘルシンキ大学男声合唱団、東京音楽大学
日本フィルハーモニー交響楽団
ソプラノ:ヨハンナ・ルサネン
バリトン:ヴィッレ・ルサネン
合唱:ヘルシンキ大学男声合唱団、東京音楽大学
日本フィルハーモニー交響楽団
曲目
シベリウス:クレルヴォ交響曲 Op. 7