ブラームスはしっとりと。
チャイコフスキーは本人たちも言っているようにアンサンブルというよりも個のぶつかり合い。それは若さということだろう。
来年も開催されるそうだが、今年のプログラムは気合が入り過ぎの面もあるので、どうするのかなとも思う。
長く続けて、普段、室内楽をやる機会がない奏者が円熟していくのを楽しむと言うのもあるだろう。
浜離宮朝日ホール
《 出演 》
木嶋真優(ヴァイオリン)、辻 彩奈(ヴァイオリン)、横溝耕一(ヴィオラ)、戸原 直(ヴィオラ)、宮田 大(チェロ)、辻本 玲(チェロ)
《 曲目 》
ブラームス:弦楽六重奏曲 第1番 Op.18
チャイコフスキー:フィレンツェの思い出 Op.70
木嶋真優(ヴァイオリン)、辻 彩奈(ヴァイオリン)、横溝耕一(ヴィオラ)、戸原 直(ヴィオラ)、宮田 大(チェロ)、辻本 玲(チェロ)
《 曲目 》
ブラームス:弦楽六重奏曲 第1番 Op.18
チャイコフスキー:フィレンツェの思い出 Op.70
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます