サントリーホール
ジョナサンノット 指揮 映像出演
ストラヴィンスキー ハ調の交響曲
べートーベン 交響曲第3番
本来は、マーラー5番であった
コロナの影響で客数を半分として、14時と19時の二回公演とした。19時の回は3割くらいか。半分に対して6割くらい。14時の方が多いだろうから、二回公演でないと、あふれた可能性はあるだろう。
オケは、弦が少なめ(ヴァイオリンが8-8くらい、コントラ3、チェロ4等)で、管は二本、エロイカのホルンは三本。
演奏は小編成ながら、しっかりとしたものだった。
指揮はベートーヴェンは映像。聴衆も、オケもいない中でのノットもやりずらいだろう。プログラムに今回のコンサートになるまでの経緯が書いてあり、ノットの考えがわかって面白かった。
休憩も挟んで2時間近くで、平時に近い構成。
貴重な場面に立ち会えたと思う。オケは大健闘。
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