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Pretenderの備忘録

西麻布 地中海料理 キッチンファイヴ

2009-12-22 23:21:05 | グルメ
http://www.kitchen5.jp/

西麻布の路地裏、ワインバーのエルバージュの並び。
大皿で料理が並んでいて、解説を聞いて選んで食べる。
最初に前菜からメインまで選ぶ。カウンターとテーブル席で狭い。
料理はとにかくいろいろで美味しい。
デザートもケーキがいろいろ。
満足感大。
一人8500円くらい。
一緒に行った奴は開店時にたまたま学生で来ていたという、笑
オレは当時、六本木のマナハウスに行っていた、笑
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十二月大歌舞伎 夜の部

2009-12-20 23:19:47 | 歌舞伎
歌舞伎座 1階1列14番

一、双蝶々曲輪日記
  引窓(ひきまど)
    南与兵衛後に南方十次兵衛  三津五郎
           濡髪長五郎  橋之助
            平岡丹平  秀 調
            三原伝造  巳之助
             母お幸  右之助
              お早  扇 雀


二、御名残押絵交張(おなごりおしえのはりまぜ)
  雪傾城(ゆきけいせい)
              傾城  芝 翫
           役者栄之丞  勘太郎
         芝居茶屋娘お久  七之助
            新造香梅  児太郎
           雪の精 奴  国 生
           雪の精景清  宗 生
           雪の精 禿  宜 生


三、野田版 鼠小僧(のだばんねずみこぞう)
           棺桶屋三太  勘三郎
              お高  福 助
              與吉  橋之助
           大岡妻りよ  孝太郎
            稲葉幸蔵  染五郎
          目明しの清吉  勘太郎
             おしな  七之助
             さん太  宜 生
            與惣兵衛  井之上隆志
              凧蔵  猿 弥
          辺見勢左衛門  亀 蔵
             独楽太  市 蔵
           番頭藤太郎  彌十郎
             おらん  扇 雀
            大岡忠相  三津五郎

引窓、地味な芝居だがなぜかよくかかる。三津五郎、しっかりだが、全般的に芝居に華が無い。

雪傾城、正月の国立に続き、締めくくりは歌舞伎座。正月は息子と孫の三代でわが世を謳歌したが、年末は孫六名を従えてのわが世の春。「大成駒」との掛け声が正月同様。昔は神谷町だったけどねえ。

野田版鼠小僧、楽しく笑えました。我が家三代で観ましたが、みんな笑ってました。勘三郎ができなくなったら、受け継がれて古典になるのでしょうか??
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堤剛プロデュース2009

2009-12-19 23:28:17 | 音楽 Classic
堤剛プロデュース2009
~チェロとピアノで帰る世界の旅~

サントリーホール ブルーローズ 15列13番

出演 堤剛(Vc)、野平一郎(Pf)

曲目
シューマン:民謡風の5つの小品 (ドイツ)
ラウタヴァーラ:ソナタ (フィンランド)
一柳慧:コズミック・ハーモニー (日本)
フォーレ:蝶々 (フランス)
バルトーク:ラプソディー第1番 (ハンガリー)

マルティヌー:スロヴァキアのテーマによる変奏曲 (チェコ)
フォス:カプリッチオ (アメリカ)
カサド:愛の言葉 (スペイン)
イザイ:セレナーデ (ベルギー)
ショパン:序奏と華麗なるポロネーズ op. 3 (ポーランド)

アンコール

ラフマニノフ :ヴォカリーズ (ロシア)
ラヴェル :ハバネラ形式のエチュード (キューバ)

小ホールでの贅沢な時間。満席だったのでは。
平坦なホールで椅子も同じ高さなので、演奏の様子はほとんど見えなかったが。
セレブも多かった。



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メンデルスゾーン回想録

2009-12-18 23:59:40 | 音楽 Classic
JTアートホール 2列16番

JTアートホール室内楽シリーズ

徳永二男 ヴァイオリン
川崎和憲 ヴィオラ
岩崎洸  チェロ
永島義男 コントラバス
横山幸雄 ピアノ

メンデルスゾーン

ヴァイオリン・ソナタ ヘ長調
ピアノ六重奏曲 ニ長調 Op.110
ピアノ三重奏曲第二番 ハ短調 Op.66

変化がある室内楽で、楽しめた。
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當る寅歳 吉例顔見世興行 東西合同大歌舞伎 昼の部

2009-12-15 23:59:20 | 歌舞伎
南座 一階1列12番

第一 佐々木高綱(ささきたかつな)
           佐々木高綱  梅 玉
           馬飼子之介  翫 雀
        佐々木小太郎定重  愛之助
            鹿島与一  薪 車
           高綱娘薄衣  梅 枝
          高野の僧智山  東 蔵
         子之介姉おみの  秀太郎


第二 一條大蔵譚(いちじょうおおくらものがたり)
   檜 垣
   奥 殿
          一條大蔵長成  菊五郎
           吉岡鬼次郎  松 緑
            女房お京  菊之助
         勘解由女房鳴瀬  吉 弥
           八剣勘解由  團 蔵
            常盤御前  時 蔵


第三 お祭り(おまつり)
            鳶頭松吉  仁左衛門


第四 恋飛脚大和往来
   玩辞楼十二曲の内 封印切(ふういんきり)
   新町井筒屋の場
           亀屋忠兵衛  藤十郎
            傾城梅川  秀太郎
          槌屋治右衛門  左團次
          井筒屋おえん  玉三郎
         丹波屋八右衛門  仁左衛門

佐々木高綱、特にコメントなし、新歌舞伎

一條大蔵卿、菊五郎のは初めて観たと思う。いまひとつ、阿呆をやめたところの凄みが足りないような。

お祭り、待ってました。何度観てもいいねえ。

封印切、助六と同じく、藤十郎と仁左衛門の掛け合いが不似合いというか。おえんの玉三郎が、役柄もあるのだけど、上から目線で、年寄りの演技を見ているみたいな。梅川をやるなら、秀太郎はやせて欲しい。80にならんと、この役をやる藤十郎は、その事実はすごいと思う。仁左衛門、リアル過ぎか、歌舞伎というのではないような演技。

卵焼きを巻いたうなぎご飯、美味しかった。
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