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Pretenderの備忘録

歌舞伎ましょう #3,4

2020-06-16 19:26:40 | 歌舞伎
松本白鸚

 普通の挨拶だが、どうして中途半端な白塗りなのか不思議。なんだったのだろうという数分。洒落た話でもなんでもない。


中村吉右衛門
 こちらは挨拶もあるけど、絵心とかを見せる。考えられてるかなと。

この兄弟、いろいろと言われてきたし、私の履歴書もそれぞれ、考えさせられた。昔は、白鸚は本当に輝いていたが、いつの間にか歌舞伎の舞台での口跡が聴きとりにくくなった。マイクを通したミュージカルやTVのやり過ぎだったのか。大河の主役を二度やった頃がピークだったか。

吉右衛門はしっかりと古典をやってきた。世話物や喜劇の要素が入るものはどうかなあという感じはするが、とにかく秀山祭にせよ、昔の演舞場の五月歌舞伎にせよ、愚直に取り組んできたと思う。
娘が菊之助と結婚してからは、菊之助の芸域は非常に広がった。菊之助は真面目に努力したと思う。本当に必要だったかというのはあるが、演じ続けなくても、役に立っていくと思う。
また、白鸚以上に、現幸四郎にも伝えてきたと思う。

白鸚、吉右衛門、菊五郎、仁左衛門の世代が、週末に近づきつつある。次を担うはずだった勘三郎、三津五郎は亡く、コロナ云々を別にしても、歌舞伎は新しい時代を迎える。

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Fitbit

2020-06-15 18:39:45 | 日記
2017.12 Alta HR購入 スマホはNexus5だったか
2018.5  スマホが壊れて、買い替え。Android One X1
                  同期して、アカウント引き継いだものの、過去のデータは引き継がれず
     当時はデータのクラウド対応していなかったのか
2018.12 ファームウェアアップデートで、スマホと同期しなくなる。
     Fitbitに問い合わせたところ、基本的にiphone対応を想定と回答。。。。
2019.4  一か月だけ、ちょっと同期していたようだ
2020.6  スマホ買い替え、Android One S7
     同期して復活。googleが買収したんだから当然だよな
     2018年5月以降のデータも出てきた。
     アカウント引継ぎによりクラウドのデータ対応が可能になったのだろう

バンドが半年くらいで切れて、純正品でないものを安く手に入れたが、しっかりしている。
復活前に充電したら、時刻もおかしかったりだったが、同期して時刻もきちんとした。ちょっとバグって変な動きをしたこともあったが、基本的に順調。
Afitという体重計のアプリと、fitbit、google fitが連携しているようだが、どこが連携しているかよくわからない。ジムトレはJefitというのを使っているがこれgooglefitとは連携しているよう。
すっきり、全部連携してくれないかな。
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僕らの定点観測~アフターコロナの乗りこなし方~

2020-06-13 23:20:52 | TV
【出演】妻夫木聡,又吉直樹,森永邦彦,山口一郎,吉田ユニ 

たまたま観た。
私は最初の二人しかしらず、サカナクションも名前しか知らなかった。
芝居、映画、ドラマと活躍している妻夫木の話がリアルだった。
音楽業界、大変なはずだが、モデレーターだからか、山口はそういうトーンを抑えて、未来志向を強調していたと思う。
もう彼らも40歳かというのは新鮮な驚きだった。
話の内容は、やっぱり居酒屋の雑談プラスアルファ程度だったが、まあETVだからできる実験。彼らのファンはETVなんて観ないんじゃないかな。
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世界は3で出来ている

2020-06-11 23:39:23 | TV
フジがソーシャルディスタンスドラマ
独り芝居だけど、映像を使って、ちゃんとやり取りになってるところは、手間がかかってる。
独りで個性の異なる三役を演じる林には、カメレオン的な要素を感じる。
現在進行形の同時代の空気を伝える作品。
光と影を表現している。

今後もこういうテーマの大作は出てくるだろうが、独りに演じさせるとか、リモートとか形式が今は時代を現している。

<出演>
林 遣都
声:佐藤仁美
<スタッフ>
脚本:水
橋文美江
プロデュース・演出:中江 功
プロデュース:宋 ハナ
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機種変更

2020-06-11 22:01:48 | 日記
スマホが二年経って、その間に制度も変わり、割引もなくなったりして、電池のもちも悪くなり(これは大きい)、買い替えることにした。

最初にスマホを買ったのは、2010年の秋のGalaxyで、初のギャラクシーを発売直後に買った。次もギャラクシー。ドコモで両方で5年くらい使ったか。

ドコモは90年代から10数年使っていたが、大したメリットもなく、高いという感じで、ここで変更を考えた。ちょうど、グーグルフォンとしてNexusがYmobileから出ていたので乗り換えた。これはMotorolaだったが、当時出たIphoneの大きいのと同じくらいの大きさだった。
同じようにデータを使っていても、Ymobileの方がデータ消費量が多いように感じた。
これは故障もあって代替機とかの利用もあったりしたが、そこそこ気に入っていた。しかし、自転車のナビをしているときに吹っ飛んで、動かなくなった。

急遽、買う必要が生じ、あまり考えずにアンドロイドワンX1を買った。6万以上して、高いと思った記憶がある。

二年経ったので、正確にどのタイミングが二年で、どこで買い替えるのが得かを、近所のYmobileショップで確認。ショップで買うよりも、Ymobileは盛んにオンラインで買えとプッシュしており、その方が得なのでオンラインで買った。ショップの人にはちょっと気の毒だったが。故障したら多分ショップに行くんだろうし。YmobileにはPixelはないので、またアンドロイドワンだ。

機種変更は、ほとんど一日仕事だ。以前よりもアプリを落とすのは簡単だった。自動で移動した。昔はPCを介してやっていた記憶がある。今回はグルーピングも、画面の配置も復元されており、びっくりした。それでもアプリによって、一度ログインして、IDとパスワードを入れる必要があるものがほとんどだ。その必要がないものもあるが、逆にセキュリティが不安になる。

今回は時間があったため、Iphoneに比べ面倒だと言われている、ラインのトーク履歴も復元することができた。
キーボードはQweryとなった。Gboardの日本語が使いやすかったが、それがなくなっており、タイプライター配列に慣れているので。カバーや保護シールをアマゾン等で購入して、Bluetoothの接続もして。ソフトのアップグレードで、ここ2年近く使えていなかった、Fitbitも使えるようになり、まあよかった。
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