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Pretenderの備忘録

木下歌舞伎 三人吉三

2020-06-07 21:39:49 | 歌舞伎
観れなかった芝居。
Youtubeでメッセージが。

1.対談

杉原邦生、木ノ下裕一

演出プラン、リモート稽古、完コピ稽古、中止決定後の会話、再開後に届けるもの等について

杉原はイメージがあったが、木ノ下の実物は観たことがなかったので、イメージと違った。二人とも若い。今後が楽しみだ。

2.出演者メッセージ
その1:内田朝陽、大鶴佐助、千葉冴太、小日向星一、山崎果倫、山田由梨、篠山輝信
その2:みのすけ、緑川史絵、森田真和、田中佑弥、高山のえみ、武谷公雄、緒川たまき、村上淳

グリークスの出演者も多いが、不思議な存在感がある人が多い。
オンラインでなく、ライブでということをみんな語っていた。この経験が役者にとってどういう糧となるかが楽しみだ。


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リモートドラマ Living

2020-06-07 00:00:53 | TV
先週の兄弟編に続き、リアルの夫婦編。窪田、水川夫妻のものもある予定だったらしいが、ドライブ外出が週刊誌に書かれて、大事を取って中止したという。残念、観たかった。兄弟で言えば、満島姉弟も。

第三話、宛書っぽい気もするけど、実際は結構、亭主関白かもしれない(笑)。演劇で使われるような、同じようなことが繰り返される手法。実際の家なのかなあと思って観ていた、(笑)。

第四話、自粛隔離生活の中で、松井の敬遠を思い出すようなシーンがちりばめられる。ちょっとファンタジー。

時間も場面も限られているので、難しいなと思う。第一話、二話の方が面白かったか。

作 坂元裕二

出演 阿部サダヲ 壇蜜(声)
 
第3話
<出演>中尾明慶 × 仲里依紗 

第4話
<出演>青木崇高 × 優香(声)

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新型コロナウイルスの影響 その13

2020-06-05 19:39:29 | 日記
6月1日からジムが再開された。
Fastgym24に行っている。休業の際には、Eメールで連絡があったが、再開については連絡がなかった。HPで確認して出かけた。

初日は係員が消毒を熱心にして、窓を開けての換気もしていた。その後はそういう動きもみられなくなった。
そもそも24時間ジムであり、係員がいない時間が圧倒的に長い。週に24時間くらいしか係員がいる時間がないのだ。

消毒液、アルコールティッシュ等は容易されており、マスクの着用が求められる。

ところが、マスクをしてやってくる人たち、実際に運動をし始めるとマスクを外すのだ。特に、ランニングマシーンの利用にその傾向がみられる。
マスクは予防でなく、万一自分が罹っていた場合に他人に移さないエチケットだ。特に、走っているときに飛沫が出るという。確かに、マスクをしてのジョギングは高地トレーニングばりでキツイ。しかし、この構図は、正直者が損をするものだ。

個人の良心に全面的に依拠するのは難しいのだろう。安心して、利用できるような対応を考えてほしいものだ。


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新型コロナウイルスの影響 その12

2020-06-04 23:12:34 | 日記
3月23日以来の外食をした。

繁華街でなく、住宅地の20席くらいのイタリアンのカウンター。地下なので、オープンテラスとはいかない。友人と二人。他に二組入っていた。
店は入り口で、手を消毒して、あとは特に変わった感じはしなかった。予約の数を絞ったのか、結果そうなったのか、密にはなっていない。休業はしなかったそうだ。

帰りに近所のショットバーにも寄ってみた。私は吸わないが、葉巻が吸えるので換気は良い。椅子もゆったり。大声で話す人もいない。マスターはマスクをしていた。5月末まで休業していたという。

近くにあるもう一軒では、休業もせず、バーに行けない人たちが集まってきていたという。パチンコで起きたような現象か。

新しい生活様式は簡単ではない。ワクチンができるまで、だましだましもとに戻ることを目指すのか。手探りは続く。
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Keeping Score | Gustav Mahler: Legacy (FULL DOCUMENTARY AND CONCERT)

2020-06-03 20:51:30 | 音楽 Classic
今回、サンフランシスコオーケストラから公開されたもの。
MMTによるマーラーの生涯をたどる旅、そして交響曲第一番の解説と演奏。既にDVDで発売されているもの一部のようだ。
MTTの解説は分かり易く、こういうのを知って、聴くとまた趣が違うようなと思う。コンセルトヘボウのマーラーフェスティバルとはまた違った味わい。

MTTは、LSOの指揮者としてバービカンでマーラー5番を振った時に聴いた。ちょうど、大江健三郎のノーベル賞の発表の日だったのを覚えている。あまり印象に残らなかった演奏だった。
サンフランシスコを引き連れて来日したのもマーラー5番だったか、演奏の凄さにびっくりして、サンフランシスコまで、聞きに行ったのが2013年だったか。素晴らしかった。同時に、カネが集まるところで文化が花開くと感じたものだ。シリコンバレーの金はサンフランシスコの文化に注がれる。

マーラー1番の演奏も、非常に繊細で美しくまとめている。
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