佐渡が司会をした。アルミンク、秋山、堤、リタイアした元楽団長にもインタビューをした。懐かしいオーケストラがやってきたや、コンサート映像も交えて。アルミンクはタングルウッドの思い出を語り、秋山は学生時代の思い出を語り、堤はプライベート等にも触れ、新日本フィル設立当初の話等々、非常に興味深かった。佐渡は話が上手いと思う。
演奏は、緊張感があり、良い演奏だったと思う。
すみだトリフォニーホール
J.S.バッハ:「G線上のアリア」― 管弦楽組曲第3番 ニ長調 BWV1068 より 第2曲 (指揮者なし)
ワーグナー:ジークフリート牧歌(クリスティアン・アルミンク:指揮)
R.シュトラウス:交響詩「ドン・キホーテ」op.35より「第7変奏 ― 終曲」(秋山和慶:指揮、堤 剛:チェロ、瀧本麻衣子:ヴィオラ)
チャイコフスキー:弦楽セレナーデ ハ長調 op.48(佐渡 裕:指揮)
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます