3階は空席も多かった。
スッキリしたオケ。正直特別音色が凄いとかは思わなかった。アンコールも含めてカンブルランにしてはオーソドックスな選曲。
サン=サーンスのチェロは初めて聴いた。ドラマチックな曲、短いからかあまりかからないが。宮田のテクニックと表現力が光る。
東京芸術劇場
出演
シルヴァン・カンブルラン(Cond)
宮田大(Vc)
ハンブルク交響楽団
シルヴァン・カンブルラン(Cond)
宮田大(Vc)
ハンブルク交響楽団
曲目
ベートーヴェン/序曲「エグモント」 op.84より
サン=サーンス/チェロ協奏曲 第1番 イ短調 op.33
チャイコフスキー/交響曲 第4番 ヘ短調 op.36
サン=サーンス/チェロ協奏曲 第1番 イ短調 op.33
チャイコフスキー/交響曲 第4番 ヘ短調 op.36
ソリストアンコール
サン=サーンス 白鳥
オーケストラアンコール
ドヴォルザーク スラヴ舞曲Op.72-2