サイクリングを初めて何処へ行こうかと地図と睨めっこすることが多くなりました。
過去に天竜に住んでいたこともあり遠州方面や南信方面をサイクリングしていると三河方面が気になり調べていて目に止まったのが四谷千枚田。
ということで新城を起点に四谷千枚田を訪ねる周遊コースを考え出かけてきました。
本長篠駅を出発し自転車を走らせ千枚田に到着し見上げた印象はネットと同じだ!でした。
よくも悪くも情報化社会なので初めてのような印象を受けないというのは良いことか悪いことか私には分かりませんが感動少なくなるといったデメリットがあるなと思います。
さて実際の棚田探検ですが歩いて欲しいということだったこともあり自転車を押し歩き、自転車が乗れないようなところは担ぎながら棚田の上を目指し歩きました。
そこで目にした光景は見事な石積みでした。
ネットで見る情報だとかつては千枚を越えた田も今では480枚ほどということで規模は小さくなっているということです。
また印象に残っているのは棚田は室町時代には既にあり、明治に土石流が当地を遅い壊滅的な状況から復活しているということです。
室町時代からあるということは長篠の戦の頃からあるということで武田や徳川の武将も目にしていたかも?と思うと何だかワクワクしてきます。
そんな棚田を自転車を歩きをして見てきました。
棚田が奇麗ということはもちろんのこと、下から見上げた時にある常夜灯が見えお堂らしきものが見え足を伸ばすと十王堂で棚田の歴史を感じさせてくれました。
最後は自転車を押し歩くには急すぎる斜度であったので担ぎ上げ最上部に到着し棚田を見下ろし、よくもまぁこれだけの棚田を作ったものだと思いました。
いつか稲穂がなびく棚田を見に再訪したい四谷千枚田でした。(管理人)
棚田に到着!
高低差200mほどの棚田です
自転車押し歩き
鞍掛山を水源する棚田
美しい石積み
常夜灯があるお堂
近づいてみると十王堂でした
登り切りました。車でいける道を走るのでは無く棚田の中を自転車を押し歩きするサイクリストは珍しいと思います
私は棚田は見下ろすのが一番と思います。ここには今の倍以上の水田があったそうです
棚田があるところは緩傾斜地となっています。水が得られるということより開墾できる地形であることのほうが重要ではないかと思います。
恐らく繰り返し発生する土石流の堆積地形ではないかとい地図を見て思いました。
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過去に天竜に住んでいたこともあり遠州方面や南信方面をサイクリングしていると三河方面が気になり調べていて目に止まったのが四谷千枚田。
ということで新城を起点に四谷千枚田を訪ねる周遊コースを考え出かけてきました。
本長篠駅を出発し自転車を走らせ千枚田に到着し見上げた印象はネットと同じだ!でした。
よくも悪くも情報化社会なので初めてのような印象を受けないというのは良いことか悪いことか私には分かりませんが感動少なくなるといったデメリットがあるなと思います。
さて実際の棚田探検ですが歩いて欲しいということだったこともあり自転車を押し歩き、自転車が乗れないようなところは担ぎながら棚田の上を目指し歩きました。
そこで目にした光景は見事な石積みでした。
ネットで見る情報だとかつては千枚を越えた田も今では480枚ほどということで規模は小さくなっているということです。
また印象に残っているのは棚田は室町時代には既にあり、明治に土石流が当地を遅い壊滅的な状況から復活しているということです。
室町時代からあるということは長篠の戦の頃からあるということで武田や徳川の武将も目にしていたかも?と思うと何だかワクワクしてきます。
そんな棚田を自転車を歩きをして見てきました。
棚田が奇麗ということはもちろんのこと、下から見上げた時にある常夜灯が見えお堂らしきものが見え足を伸ばすと十王堂で棚田の歴史を感じさせてくれました。
最後は自転車を押し歩くには急すぎる斜度であったので担ぎ上げ最上部に到着し棚田を見下ろし、よくもまぁこれだけの棚田を作ったものだと思いました。
いつか稲穂がなびく棚田を見に再訪したい四谷千枚田でした。(管理人)
棚田に到着!
高低差200mほどの棚田です
自転車押し歩き
鞍掛山を水源する棚田
美しい石積み
常夜灯があるお堂
近づいてみると十王堂でした
登り切りました。車でいける道を走るのでは無く棚田の中を自転車を押し歩きするサイクリストは珍しいと思います
私は棚田は見下ろすのが一番と思います。ここには今の倍以上の水田があったそうです
棚田があるところは緩傾斜地となっています。水が得られるということより開墾できる地形であることのほうが重要ではないかと思います。
恐らく繰り返し発生する土石流の堆積地形ではないかとい地図を見て思いました。
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