4月8日は富山湾沿いをサイクリングしようと準備をしていたのですが、一時的に冬型になり北陸方面は雨の予報となりました。
そんな時に無理して行っても面白くないので別の場所へ行こうと考えた結果思いついたのは納古山のヒカゲツツジを楽しもう!でした。
ということで上麻生から納古山に登り遠見山まで行き下麻生まで歩き道中に咲くヒカゲツツジを楽しんできました。
昨年の4月の第1週に出かけているのですが、その時は高山線のダイヤを確認せず行ってしまい下麻生から上麻生まで歩くことになり大変だったので、今年はダイヤを確認し歩き帰りは高山線を使い戻りました。
今年の春は暖かくサクラも早かったのでヒカゲツツジの花を楽しむには遅いかな?と心配したのですが杞憂で十分花を楽しむことができました。
ただ、花が雨に打たれ花弁が傷んでしまった花が多かったのが少しだけ残念でした。
「道の駅ロック・ガーデンひちそう」に車を置き歩き出しました。
納古山登山口の駐車スペースが狭いこともあり道の駅の駐車場に車を止めて歩く人が多くなっています。
七宗町の中心街となる上麻生の街中を見ながら登山口を目指しました。
上麻生の町は昭和の雰囲気が漂う良い町だと思います
中級コースと言われるルートを登り納古山の山頂を目指しました。
一部、チャートが露頭した場所もあり登山をしているな~と実感できます
雨上がりで雲海が広がっていました。
今日は青空を見ながらの登山と思ったのですが、寒気が予想以上に強く終始曇天で最後は少しだけ雨に降られてしまいました
標高の低いところではコバノミツバツツジの花弁た登山道に落ちていて花の盛りが過ぎていました。
芽吹きが始まってきて気持ちの良い登りでした
登山道沿いに数多くのヒカゲツツジがあり花を楽しみながら登るので急登も苦になりません
山頂に到着。晴れていたのはこの時まで、遠見山が近づくにつれ曇ってきました
遠見山に向け歩き出しました。
昨年、川辺町が登山道を整備したこともあり歩きやすくなっていたし、数多くの登山者とすれ違い人気の低山ルートになったと思いました。
遠見山山頂直下の見晴らし岩からの展望。
岐阜のグランドキャニオンとして知られている風景です。
歴史的には流送した木材を綱で止め検知する下麻生綱場であったところです。
前日の雨で飛騨川が濁っていて迫力がある風景となっていました
下麻生の集落に降り、しばらく歩くと見事な「うだつ」のある家があります。
背後に岩壁が迫ってきていて迫力満点の風景となっています。
下麻生の集落を歩き駅を目指します
下麻生の駅に9時40分ぐらいに到着し10時9分発の列車に乗ることができました。
昨年は10時40分に到着し次の列車が12時48分と2時間以上待たなければならなかったので列車に乗らず歩きました・・・
下麻生から列車に乗り上麻生まではあっという間でした。
納古山~遠見山の縦走は高山線が利用できるのが魅力と思います。
下麻生から列車に乗り込んだら登山スタイルのグループがいました。
私と同じ上麻生で下車されたので間違いなく納古山に登られていると思います。
公共交通機関を使った登山というのは魅力があると思います。
ルート図
距離はGPSの計測で9.3kmでした。
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そんな時に無理して行っても面白くないので別の場所へ行こうと考えた結果思いついたのは納古山のヒカゲツツジを楽しもう!でした。
ということで上麻生から納古山に登り遠見山まで行き下麻生まで歩き道中に咲くヒカゲツツジを楽しんできました。
昨年の4月の第1週に出かけているのですが、その時は高山線のダイヤを確認せず行ってしまい下麻生から上麻生まで歩くことになり大変だったので、今年はダイヤを確認し歩き帰りは高山線を使い戻りました。
今年の春は暖かくサクラも早かったのでヒカゲツツジの花を楽しむには遅いかな?と心配したのですが杞憂で十分花を楽しむことができました。
ただ、花が雨に打たれ花弁が傷んでしまった花が多かったのが少しだけ残念でした。
「道の駅ロック・ガーデンひちそう」に車を置き歩き出しました。
納古山登山口の駐車スペースが狭いこともあり道の駅の駐車場に車を止めて歩く人が多くなっています。
七宗町の中心街となる上麻生の街中を見ながら登山口を目指しました。
上麻生の町は昭和の雰囲気が漂う良い町だと思います
中級コースと言われるルートを登り納古山の山頂を目指しました。
一部、チャートが露頭した場所もあり登山をしているな~と実感できます
雨上がりで雲海が広がっていました。
今日は青空を見ながらの登山と思ったのですが、寒気が予想以上に強く終始曇天で最後は少しだけ雨に降られてしまいました
標高の低いところではコバノミツバツツジの花弁た登山道に落ちていて花の盛りが過ぎていました。
芽吹きが始まってきて気持ちの良い登りでした
登山道沿いに数多くのヒカゲツツジがあり花を楽しみながら登るので急登も苦になりません
山頂に到着。晴れていたのはこの時まで、遠見山が近づくにつれ曇ってきました
遠見山に向け歩き出しました。
昨年、川辺町が登山道を整備したこともあり歩きやすくなっていたし、数多くの登山者とすれ違い人気の低山ルートになったと思いました。
遠見山山頂直下の見晴らし岩からの展望。
岐阜のグランドキャニオンとして知られている風景です。
歴史的には流送した木材を綱で止め検知する下麻生綱場であったところです。
前日の雨で飛騨川が濁っていて迫力がある風景となっていました
下麻生の集落に降り、しばらく歩くと見事な「うだつ」のある家があります。
背後に岩壁が迫ってきていて迫力満点の風景となっています。
下麻生の集落を歩き駅を目指します
下麻生の駅に9時40分ぐらいに到着し10時9分発の列車に乗ることができました。
昨年は10時40分に到着し次の列車が12時48分と2時間以上待たなければならなかったので列車に乗らず歩きました・・・
下麻生から列車に乗り上麻生まではあっという間でした。
納古山~遠見山の縦走は高山線が利用できるのが魅力と思います。
下麻生から列車に乗り込んだら登山スタイルのグループがいました。
私と同じ上麻生で下車されたので間違いなく納古山に登られていると思います。
公共交通機関を使った登山というのは魅力があると思います。
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距離はGPSの計測で9.3kmでした。
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