5月28日
ハイビスカスにアブラムシが大量発生しています。 ハウスの中なので冬の終わり頃から、退治しても退治しても・・・・どこからわいてくるのでしょう。
でも、温かくなってここにも助っ人が現れました。
この前見たのとはちょっと様子の違うテントウ虫の幼虫です。
成虫のかわいさとは似ても似つかぬいかめしい姿。 白く点々と見えるのはアブラムシの糞? 死骸?
珍しい物を見つけました。 ただいま脱皮中。
そういえば、小さいテントウ虫のカスのようなものがたくさんありましたが、脱皮した殻だったんですね。 1本の木はほとんどアブラムシが退治されて、えさがないようでしたので、2,3匹別の木に移してやりました。 その木には、フタホシテントウ虫が。 するとこの幼虫はフタホシテントウ虫の幼虫なのでしょうか。
6月2日
さなぎを見つけました。 先日の幼虫とはまた違った色。 これがフタホシテントウ虫に? 違うような気がする~
近くでナナホシテントウムシを発見。 するとさなぎはナナホシテントウムシのものだったのかな?
14,5匹いた幼虫がほとんどいなくて、さなぎも2,3匹で、計算があいません。 アブラムシを食べ尽くして幼虫は死んでしまったのでしょうか。 たくさんアブラムシのいる木に移してやればよかったかなあ。
6月8日
再びフタホシテントウ虫君に出会いました。 おっ、こっちを見てる。
うれしいことに、今まで幼虫がいなかったはずの木で、たくさんのさなぎと幼虫を見つけました。 あわせて15匹。 みんなえさを求めて引っ越ししていたのか? よくわかりません。
さなぎの抜け殻です。 あらら、前のと模様がちがいますね。
う~ん、さなぎか成虫かわからない。 星はどうも七つのようです。
6月14日
ほとんどのさなぎが抜け殻になっていました。
抜け殻とフタホシテントウ虫。
おや、こちらは星の数が多い。 4個あるみたいです。
そしてこちらは・・・・数えられません。
ああ~、もうわけわかんない。 こんなにたくさんの種類のテントウ虫が住み着いていたとは。 けど、どんな模様でも大歓迎ですよ。 しっかり退治してね。