あた子の柿畑日記

田舎での日々の生活と趣味のレザークラフトについて

秋から冬へ

2019-12-11 01:24:59 | 植物
 アートクラフト展へ行くために何度か桜三里を往復しました。広葉樹が枯れ落ちる寸前になっていて、初冬の景色です。暦の上ではとっくに冬ですけど、気温はさほど低くはありません。今年こそ、寒くならないうちに大掃除をと思っていたけど・・・・もうすこし暖かい日がつづいてほしいなあ。  桜三里で一番紅葉がきれいなところ  まだ赤い葉が残っていました。  下を見るときれいな流れが見えます。  白い石と水の青がとてもきれい。  トンネルを抜けると、山全体が枯れ葉色になっている場所があります。植林をされてない山もけっこう残ってたんだねえ、と改めて思いました。  植林された杉だか檜だかの森とくっきり分かれています。  ちょっとあとから写真をいじりすぎました。本当はこんなに青い空じゃなかったのに・・・・  写真を撮っていたら向こうから猫が3匹。1匹はさっさと下の田んぼに降りてしまって後の2匹はおそるおそるやってきたという感じ。  先に行ったのはお母さんだったのでしょうか。ちょっと困った様子の2匹。  もう一箇所本谷公園の写真を載せます。こちらも冬山になろとしていました。  散ってしまった紅葉もきれいですね。    深い谷の上に赤い橋が架かっています。この橋もこの間は  紅葉で真っ赤だったのです。  杉の木に這い上がるツタもきれいでしたが  季節の変わるのはあっという間ですね。アートクラフト展が終わったら、本格的な師走。忙しくなるなあ。  
コメント
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