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あた子の柿畑日記

田舎での日々の生活と趣味のレザークラフトについて

縮む野性動物との距離

2022-03-23 22:09:52 | 生き物
 いつものサイズで画像をアップロードしたら・・・・うわぁ
 さすがにトップ写真がこれではいかんだろう。ということでサイズを縮めてみましたが、
 



 やっぱり生々しいですね。ご覧の皆様、ごめんなさい。
 
 
 
 1枚目は、うちの前の畑、家から20メートルほどしか離れてない場所で、わざわざ捨てた葉っぱの上に置いてあったもの。
 2枚目は、運動公園の上のほうの階段にあったもの。
 いずれも土の上ではなく、平らな物の上にするという習性が、廃村で見たフンと似ています。それと、色や形も。ということは、うちのすぐそばにサルが来たということでしょうか。何年か前、迷い猿がこのあたりをうろうろしていたことはありましたが、あれ以来かな? 言っておきますが、うちは山からはかなり離れた場所にあります。
 
 この冬は野生動物のうわさをよく聞きました。
 そしてついにとあるおうちの裏の畑にこんなものが。
 
 
 イノシシが畑を荒らすんだそうです。イノシシは夏にも現れたようで、うちの畑にも。





  もうこのあたりに住み着いているのでしょうか。
  このあたりではほかにもシカやキツネの目撃情報もあります。
  そして、先日2日連続で見かけたこの動物は?
 


 猫にしては大きく、警戒心も強そうでした。野良犬? かもしれませんが、今までこのあたりで見かけたことはありません。キツネかも。
 この動物が消えた場所に行ってみました。ポチが興奮してぐいぐい引っ張りました。
 


 
 そのキツネは、道路を横切っているところを見たことがあります。それも2回も。そして消えていったのが住宅の立て込んだ方向だったのでびっくりしました。
 また、私の行きつけの美容院でも、前の田んぼを歩いているというのを聞きました。その美容院というのはうちよりずっと街中で、住んでいるらしい草むらも、とても身を隠すのに十分とは言えない小さなものでした。
 野生動物との距離はずいぶん近くなっているようです。本気で共存の在り方を考えなければならないのかもしれません。
 
 おまけです。
 動物ではないのですが、その辺の川にいたと聞けばとても珍しく思えましたので。
 
 弟が捕まえたスッポン。池に住んでいるイメージですが、子供のころから遊びなれた川にいたんですって。スッポンが生きていけるほど豊かな川だったとは。
 料理して食べないかと言われたのですがお断りしました。以前テレビでスッポンを捌いているところを見たことがあって、とても素人ができるような技ではないと感じていましたので。こんなに大きくなるまで川に住んでいたんだから逃がしてやったら?と言っておきました。
  
 


 
 で、結局逃がしたそうです。
 
 

 
コメント (4)
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