ツユクサの葉にアブラゼミの抜け殻。今年初の抜け殻です。だって、ツユクサは今年生えて茂ってきた葉だから。
わたしの記憶では、セミが鳴くのは、
夏休み前にニイニイゼミ。梅雨明け間近に鳴き始め、
夏休みにはアブラゼミと交代。
その後クマゼミが現れて、アブラゼミとクマゼミが夏休み中やかましく鳴き続けるというパターンでした。
が今年は、石手川緑地で先週からクマゼミが鳴いていました。ニイニイゼミとアブラゼミは?クマゼミが早すぎます。季節の感覚が少しずつ変わってきていると感じます。
ゆうべ、遠くでニイニイゼミとアブラゼミの声が聞こえました。夕方鳴くのは多分、たった今羽化したばかりのセミです。よかった、ニイニイゼミもいることはいるみたい。
もう一つの抜け殻。
こちらはとんでもない場所でサナギになったモンシロチョウ。どこかというと、娘の家の玄関のドアノブのすぐ横。銀色の部分がドアノブの取り付け金具ですから、うっかり触ってしまうかもしれません。
どうしてここに?どこからきたの?
毎日何回となく開け閉めして動くドアの上で、壊れることもなく、無事に飛んで行ったみたいです。
と言うようなところに蛹が
よく無事に羽化出来ましたね~
セミの鳴き声あまり聞かなくなりました
余りの異常気象でセミも体内時計がくるってしまったんでしょうか
ドアのサナギ、すごいでしよう?近くにはモンシロチョウの喜ぶものは一つもないんですよ。イモムシ好きの娘の家を選んでいたのかしら。
セミは昔に比べて減ったと思います。それだけ大きな木が減ったのか、セミが狂ったのか。昔はうるさいほど鳴いてましたね。