初夏の短い間だけみられる薄紫色の風景。
マツバウンランの群生です。
毎年場所を変えて現れます。少し開た日当たりの良い場所ならどこにでも。でも、柿ばたけの若緑の中に広がる景色は格別美しいのです。
たまたま手近に写せる場所がありました。
マツバウンランの群生です。
毎年場所を変えて現れます。少し開た日当たりの良い場所ならどこにでも。でも、柿ばたけの若緑の中に広がる景色は格別美しいのです。
山ではフジが咲き始めました。
総じてヤマフジは房は短いものの、庭園に植えられているものより色は鮮やかです。
たまたま手近に写せる場所がありました。
こちらは先のより色が薄く赤紫っぽかったです。
ところでうちにも薄紫の花が咲いています。年々増えてきました。
ところでうちにも薄紫の花が咲いています。年々増えてきました。
シラーカンバニュラータ
ピンクもあります。こちらもほったらかしで年々増えています。
ピンクもあります。こちらもほったらかしで年々増えています。
シラーベルビアナ
しかし、花の命は短くてカンバニュラータはすでに終わってしまいました。花の季節は忙しいです。
青紫が全体に覆われて凄いね
好きな色です。
おはようございます。
自然が豊かな上に沢山の花を植えて楽しそう!マツバウンランの群生、なんて!すごいの?私は、せめてお散歩で数本見つけたのをアップしてるのよ。
だから、貴方自身もおおらかで豊かなんですね。都会は、すぐこせこせしてしまって、生きづらい部分もあります。
そんなこと言っても、まあ、呑気に好きなことして生きてますけれど。😀
藤の花がこんなに身近にあるなんて、いいですねえ。あたこさんの住んでいらっしゃるところは自然豊かなところなんですね。
わたしもこの色大好きです。柿の若葉が出揃った頃咲くのです。
モコさんの洋裁の記事、楽しく読ませて頂いています。わたしも縫えるといいなあ、と思いながら。
マツバウンランはどこにでも咲くけど、柿ばたけの群生はここだけのものです。でも、一年きりなんですよ。来年は別の畑に咲くことでしょう。
人がたくさんいればストレスも多いでしょう。人が少ないこと、合わせて群れて行動しないこと、それがのんびりできるんだと思います。こうした景色は、自分一人で見に行くんですよ。
芝生に生えるマツバウンランー
わかります。多分開けて日当たりのいい場所が好きなんでしょうね。草を刈って手入れの行き届いた柿ばたけは群生にちょうどいい場所なんでしょうね。
ヤマフジは、桜三里にはいっぱいあります。きれいですよ。でも、遠くからしか見られません。これは、別の山道で撮ったものです。車でちょっと走ればこんな自然が広がっています。
道路脇とか空き地とか見かけたりしますが、これほどの群生見たことないです
野山の藤も見ごろになっていますね
花はどんどん咲き進み花を楽しむのも忙しいですよね
マツバウンランは、場所さえあれば一気に広がるイメージなんですが、街では広い場所がないからなんでしょうか。
柿ばたけでは、乗用草刈機で刈ってしまいますから、その年限りなんですけど、また別の場所に群生が現れます。それを探すのも楽しみの一つです。
季節の移ろいは早くネタはいっぱいあるのですが、記事が追いつきません。