夕方の散歩道で蝶を見つけると思い出す歌
こんなにアップで撮れるのも夕方ならばこそ。
ところがツバメシジミにも尾状突起があららしいのです。二つを比べてみても???どこがちがう?
これです。たぶんツバメシジミ
小さな蝶だけでも5種類。すごいですねー
チョウチョウ まどみちお
チョウチョウはねむるとき はねをたたんでねむります
だれのじゃまにもならない あんなに小さな虫なのに
それをまた ふたつになって
そっと
眠る蝶は動かないので写真に撮りやすいです。
こんなにアップで撮れるのも夕方ならばこそ。
モンシロチョウって、あたまも胸も足も白いんですね。目まで白っぽくて、透き通りそうです。
蝶って単独行動のイメージがあるけど、群れていることも多いんです。
この中に何匹いるかな?
少なくとも7匹以上。これでも、草むらの一部ですから、全体でいうとどれだけたくさんだったことか。
少なくとも7匹以上。これでも、草むらの一部ですから、全体でいうとどれだけたくさんだったことか。
ここにも2匹
ここにも
別の蝶も複数でいました。
これはなかなか面白かったです。もう寝たい2匹。邪魔する二匹
どんなにバタバタしても動かないので別の草に行ってみた。
それでも動こうとしないのでまた帰ってきました。
それでも動こうとしないのでまた帰ってきました。
で、この蝶は? ヒメウラジヤノメ
子供の頃からつい最近まで、小さな蝶といえばシジミチョウと、ベニシジミしか知らなかったわたしです。けど、写真を整理していたら、羽の違うのが色々写っていたのです。それがわかった以上名前を調べなければ。というわけで、わたしなりに調べてみたのですが、間違っていたらご指摘ください。
普通のシジミチョウだと思っていたのは、正確にはヤマトシジミ
これははっきりしています。
ベニシジミ
よくよくみると、羽の裏に複雑な縞模様が。波模様と尾状突起、下の方に赤い色
ベニシジミ
よくよくみると、羽の裏に複雑な縞模様が。波模様と尾状突起、下の方に赤い色
ウラナミシジミ
ところがツバメシジミにも尾状突起があららしいのです。二つを比べてみても???どこがちがう?
やっと、羽の裏に波模様のない蝶がいることがわかりました。そして去年の写真の中にそれらしいものを見つけたのです。
これです。たぶんツバメシジミ
小さな蝶だけでも5種類。すごいですねー
これほどの種類がいるとは思いませんでした。
素敵な散歩道。けれど、ここ一月程散歩道を歩いていません。そのわけは、
一緒に歩くポチが急死したからです。
追い討ちをかけるようにわたしはひざを痛めて杖をついて歩くようになってしまいました。
次回からその顛末をぼちぼち書いていきます。
蝶々のお話に、心安らぎうなずいていたら、
まさか、まさか!
ポチくんに何が?
あた子さん、お寂しいですね。
また、お話を伺わせてください。
びあ野でした。
夕方になると草むらで眠る
夕方に散歩に出たことが無くて気が付きませんでした
モンシロチョウ
本当に全身白いんですね
飛び回る蝶をなんとなく見てるだけだから気が付きませんでした
シジミチョウの違い
良く判りました
ヒラヒラ飛んでる小さい蝶は全部シジミチョウで~
違いを識別出来たらなお興味がわきますね
ポチの急死
先日ちょっとお聞きしましたが~
何時も散歩の相棒がいなくなっては寂しいですよね
膝を痛められたとか
どうぞお大事になさってください
膝をどうなさったの?心配です。お大事に。
じつは、私も杖を使っています。日が決まり次第、左膝を人工間接にする手術を予定しています。
ポチ、亡くなったんですか?
ショックでしょう。
我が家のまりがいなくなったら、
我が家のかすがいですから。
でも、もう14歳で、トイレシートを使うようになりました。女の子だから寝る前に2度行ってもしたくなる時があるみたいで、私がトイレシート片付け係です
ポチがいなくなって、お寂しいでしょう。でも、元気なウマオくん達がいるし、貴方は前向きの行動派だから、きっと大丈夫ね。(^o^)
大好きなウラナミシジミの尾状突起!なかなか写させてもらえないですよ。
ツバメシジミまで。
こんなにたくさんのモンシロチョウって見たことありません!
よっぽど、美味しい野菜がたくさんあってそこに卵を生んで育ったのかしら?
とにかく、自然が豊かなのがいいわね。ボチに宜しくお伝え下さいね。
ご苦労さまでしたと。
そうなんです。ようやくポチのことも書く気になりました。また次回に。
ちょっとお伝えしてから1ヶ月になります。あれから一度も散歩に出てないんですよ。
夕方の蝶ははねを閉じていますから表はわからないのですが、それで返って色々な種類の違いに気づいたのです。小さな蝶はどれも同じに見えますものね。
夕方の蝶は観察にはもってこいですよね。モンシロチョウが全身白いということにも初めて気づきました。
相当膝がお悪かったんですね。不自由でしょう?わたしも整形外科とのご縁は一生続くような気がしますが、これも仕方ない、付き合っていくしかないと思っています。幸い今回はよくなりつつあります。
ポチはまだ十二歳でした。去年あたりから痩せてきて、年のせい手間はなく病気だったのかなと思いますがお別れはあっというまだったんです。一月経って、そろそろ思い出を書こうかなという気持ちになってきました。