今日は学校もまだ静かです。
一部の生徒の登校があっただけです。
部活動とかの。部活のジャージを着た生徒たちと何人か言葉を交わしました。
さて、失敗学という分野があるのだそうですね。
いくつか読みましたが、最近ではダートマス大学のシドニー・フィンケルシュタイン教授のが面白く、その名も「名経営者がなぜ失敗するか」というもの。イノベーションと変化への無為無策とか、戦略のミスとか、優秀企業の大失敗をこれでもかこれでもかと書いていただいているのです。
「初期警告サインを見つけるための17の質問」とか、「過剰な誇大宣伝に気をつけろ」とか、実に面白くてたまりませんでした。
失敗の原因として「なにが起ころうとわたしのせいではない」などというページには特にマーカーをつけて楽しみました。
あるいは、「優秀さの幻想」とか、これもまた楽しい指摘です。
つまり傲慢さからはわたくしも含めて逃れられないからです。
誰でも自分だけは優秀だと思っているし、成功したら自分のせい、失敗したら他人のせい。
これが会社をゾンビにしてしまいますよ!っていうわけです。
他人事ではありません。
自分自身に一番言い聞かせないとなりません。
そんな風に思いました。
さて、今回このブログのテンプレートを変えてみました。
熊さんの持っているたぶんリンゴですが、これがハートマークのようにも見えてなかなかよいなぁと思ったからです。
燃えるハートで、学校生活を送ってください。
そういう意味でこのテンプレートを選びました。
時々変更しますけれども。
誇大広告にならない程度にです。
では、また明日。
一部の生徒の登校があっただけです。
部活動とかの。部活のジャージを着た生徒たちと何人か言葉を交わしました。
さて、失敗学という分野があるのだそうですね。
いくつか読みましたが、最近ではダートマス大学のシドニー・フィンケルシュタイン教授のが面白く、その名も「名経営者がなぜ失敗するか」というもの。イノベーションと変化への無為無策とか、戦略のミスとか、優秀企業の大失敗をこれでもかこれでもかと書いていただいているのです。
「初期警告サインを見つけるための17の質問」とか、「過剰な誇大宣伝に気をつけろ」とか、実に面白くてたまりませんでした。
失敗の原因として「なにが起ころうとわたしのせいではない」などというページには特にマーカーをつけて楽しみました。
あるいは、「優秀さの幻想」とか、これもまた楽しい指摘です。
つまり傲慢さからはわたくしも含めて逃れられないからです。
誰でも自分だけは優秀だと思っているし、成功したら自分のせい、失敗したら他人のせい。
これが会社をゾンビにしてしまいますよ!っていうわけです。
他人事ではありません。
自分自身に一番言い聞かせないとなりません。
そんな風に思いました。
さて、今回このブログのテンプレートを変えてみました。
熊さんの持っているたぶんリンゴですが、これがハートマークのようにも見えてなかなかよいなぁと思ったからです。
燃えるハートで、学校生活を送ってください。
そういう意味でこのテンプレートを選びました。
時々変更しますけれども。
誇大広告にならない程度にです。
では、また明日。