と~ま君の部屋

楽しい老後を送りたいとやっています。所詮人生回り道。修士(人間学、仏教学)。ぼけ防止・脳のリハビリでやってるブログです。

もう少しですよ

2010年01月20日 19時38分27秒 | 先公ごっこ2008年から2012年
 他の高等学校のことが気にならないのかとよく言われます。
 あまり表面に出さないだけで、実は意識の底にはあります。
 ここで書いてもしょうがありませんから書かないだけです。

 今日も平等に太陽は照っていました。

 県銚も暖かい日差しの中、在校生は勉強に一生懸命です。
 先日のセンター試験の分析を先生方がなさってくださいました。非常に優秀な生徒もいます。
 結果がどうなるのか。
 怖いような、楽しみのような気分でいます。

 わたくしの母校の結果も気になっています。
 年々の変化もエクセルで分析しています。

 そういう土俵に上がれるのかもしれないと思うと、これまた楽しみになってきます。つまり進学校としての土俵にです。もっとも、天をつくような高い土俵ですと、不安定になりますから、それはごめん被るとしてもです。

 やはり落ち着いて勉強できないといけません。

 世間にはいろいろな学校がありますから。

 これ以上は書きませんが。



 さて、今日は家訓ということを書いてみたいと思います。
 教育雑誌にそんなことが書いてあったからです。わたくしは、当然伝国の辞であります。茅屋でも、校長室でも上杉鷹山公の温顔を毎日拝見しながらであります。

 それはともかく、特に興味を持ったのは、コンピュータのスクリーンセーバーというのに、教訓というか気に入った家訓というか、そういう一文を書いておくといいと教えていただいて、さっそくやってみました。家にも複数台のコンピュータがありますので、その中の一台に。

 いろいろと考えてみました。
 「困難に戯れよう」とか、「感謝」とか、「愛」とか、「いつもありがとう」とか。

 文才の無いわたくしの選んだものですから、文面はぱっとしませんが、これはいいアイディアだと思いました。デジタルフォトスタンドもこういう使い方でできるのかもしれないなと思いました。また、書類をPDFで全面デジタル化していますので、これを携帯で見ることも可能だなとも。もっとも、こちらの方は落としたらたいへんなことになりますから、やりません。

 茅屋の床の間に掛けてある軸物も、いまにデジタル化されていくのでしょうか。
 そんな時代が来たら楽しみですね。古ぼけた味わいもまた捨てがたいものがありますけれども。

 ここでもわたくしは、よその家が何をやっているのかということは、あまり気になりません。気にならないのですから、よその家もわたくしの家のことには興味関心がないだろうと、前提として思っています。あまり構えすぎるとよくないし、そんな人間でもありません。

 ただし、よその学校ではなくて、本校を希望していただいた中学生のみなさんには本当にこころから感謝申し上げたいと思います。選択していただいたということは、一方を選び、一方は・・・ということであります。

 今日も勉強に励んでおられると思います。

 大変なことであります。

 この試金石を乗り越えませんと、なかなか人生は開けません。

 かわいそうにと、そういう思いが先に立ってしまいます。


 もう少しですよ。

 頑張りなさいませ。

 待っていますよ。

 

コメント
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光こそ、すべての源という気がするのだが

柔道をやると~ま君

サンスクリット般若心経

高齢\(^_^)/