・ブログの良い点は、なんだろうかと思うことがある。
・だいたいにおいて、メモが嫌いだし、手帳にはワケのわからない数字もバンバン載っていて、なんだったっけ?という場合がとても多いからである。この間なんか、「pwはちゃめちゃ」とかあってはて?pwとはどこかのお気に入りトイレかと思ったくらいであるから。あ、言うまでもないですが、pwってパスワードのことでした。こんなの手帳に書いていたらいかんと思っているから、さらに暗号化していたんです。だからなんだかわからなくなる・・とほほ。
・このブログのブックマークに旅行の宿泊先もリンクさせてある。こいつは便利である。私は、たいていの宿は気に入ったらもう一度行くからである。予約がインターネットからできるからである。
・しかし、書きたいことがあったら即書くことにしている。高揚することがあったらそれでともかく書き始める。構想は書きながらである。自分のためでもあるが、5人ほどの読者は想定してある。友人・知人・教え子・その他。5人いらっしゃれば十分である。
・なお、家族は想定していない。こんなことをしていると言ってもまったく興味がないそうである。馬鹿なことばかりやっていると言って憚らないからである。そんなことをしている暇があったら、窓の掃除でもしてくれと言われて今日は、ずっとやっていた。午後から町内の役員会があったので、寄り合い所で会議。そしてそれから塾でバイト。今日は、教頭をやっていたときの、成田北高の生徒が来ていた。数学だった。さらに、工業高校生と英語。中学生と数学。なかなかオレもやるわいと自己満足。
・夜は柔道教室に行った。季節も柔道にいい。寒くない。稽古をしているちびっ子をあたたかく見守りながら、お相手をさせていただだいた。稽古のはじめに、ちょっと中学生と寝技をやった。私は変則の寝技をやるので、両脚で相手の首を絞めるのを得意としている。いろいろと指導しながら、楽しんでいた。それで、帰ってきて、23:29このブログを書いているわけである。
・しかし、このブログの記事は、テキストでダウンロードできるから、定期的にやっていると、個人的なデータベースになる。検索語を入れると、一発でカキコした過去の記事を目の前に提出してくれるのである。こいつは便利である。さらにいいのが、読書感想文を書いていると、後で実に有効である。レポートを書くこともあるからだ。だからこれは学ぶモノとしての仁義だが、著者名、出版社、発行年月日、当該ページを書いている。
・正直、読書感想文は難しいことばかり書いているなぁと慨嘆している。自分以外の方が読まれても、わかりやすくないと自分が理解しているとはとても言えないからである。その点は留意しないといけない。
・だからいいのである。私は、専門家でも学者でもないから、初心の方にわからなくてもいい、オレはこんなに偉いんだぞぉ~というスタンスで書かなくてもいいからである。自分が一番の読者であるからである。このブログの。
・自分自身が初心者である。だから、初心者の自分がわかるように書かなくてはならんのである。気取って、まるでインテリでもあるかのように書いていると、分裂する。支離滅裂ってやつだ。これはいただけない。
・第一、アタクシごときが、気取っていたらわらわれます。勘違いをしてはなりませぬ。何にも知らないから、生涯学習で勉強させていただいているんですから。ただし、いい加減にはやらんつもりであります。そして、ダメだったら即撤退します。塾でもそう。あんなじじぃでは不要であるとご指摘を受けたら、即辞職。あたりまえです。もう改善する筈はないのですから。ご迷惑をおかけしたくはない。必要とされないなら、いつでもアタクシは自分を捨てることができるつもりです。
・ブログの効用はもっとある。
・それはある時期においての自分の決意。これを書いておくと、なかなかいい。たとえば、私は城西国際を中退するか卒業するかまだまだわかりませんが、このアトに入学する大学も考えているのです。通信制で。スクーリングで可能なかぎり遠いところがいい。なぜか。勉強イコール旅行になる。京都がいい。なんてことを考えておると実に楽しい。次は、全くの専門外で学部レベルからやってみたい。楽しいだろうなぁ。85歳までやるんじゃい。そうやって書いておくと、意識する。
・潜在意識にインプットされていると、なんだかだんだんほのぼのとしてきます。あ、オレってまだまだ年取っている暇がないんだなと思う。これがいいんです。
・なにがいいか。まず健康に留意する。面倒なつきあいもない。するつもりもない。飲酒を伴う場所には可能な限り行かない。(たまに行くけど・・とほほ・・)だから、私と飲んでくださるかたは、私が心から尊敬申し上げておる方々ばかりであります。共に飲みたくておつきあいさせていただいているのですから。(^0^)/ウフフ
・今日は、孫がちょっと咳き込んでいるとのことでありました。心配で、心配でなりませぬ。明日にでも陣中見舞いに行きたいくらい。でも、長女に馬鹿にされるのがオチ。
・爺のこころ、子知らず。フンフンであります。
・ではこれにて・・・・(今日は文体が乱れている・・否、今日もか)