今年は、仕事というかアルバイトというか変えるつもりであるが、どうなりますやら。
別に働く気力もないし、論文書きの邪魔になることは極力やらないことにしているので。この冬季の休みでも、留学生である修士課程の院生たちは、アパートで論文書きを朝からずっとやるのだと言っていたし。実際、そのスピードたるやもの凄いので、こっちも実に刺激になります。これが通学制のいいところです。刺激があるからであります。
世の中、努力している人は、ゴマンとおられる。このことを絶対ワスレテはならないわけです。本当に、オレは自称秀才であるとか、うぬぼれておると世の中に置いてけぼりをくらっちまいますなぁ。
もっとも、最初からかなり引き離されておりますが。ボクちゃんの場合。
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スタートが遅かったですしねぇ。
遅くても亀のように、ジワジワとやっていればよいものを、それができなんだ。ははははですわ。だから可能ならば計画的に人生は生きていかれた方がよろしい。まったく、まったく。反省と共にあります。
計画通りにできないことも多々ありますがね。世の中には。
そういふ時は仕方なし。嵐の治まるのを待つしかないであります。クビでもひっこめて。これこそ亀の如くであります。こういう時は亀さんに学ぶことであります。
何事も焦って一気呵成にばぁ~んとやっつけ仕事をしていたら、どっかに破綻がきます。長いサラリーマン生活をしてきて、このことだけは身に染みました。
一気呵成というのは、本来面倒くさがりだからやってしまうわけです。なるほど、一気にやってしまえば、自己満足はできます。オレはなんてやり手なんだろうとか思いながらできるのですから。
でも、それってなんだか逆に楽しくないですな。
多くのビジネス・エリートという方々からは嘲笑の対象になるんでしょうけどねぇ。じじいの戯言ですから。
自己啓発書というか、ビジネスマン向けの仕事情報誌とか書籍はまったく買わなくなりました。読む気もしない。これがリタイアする前と、後では違うんです。現役時代と、退職してからは問題意識が全く異なります。仕事そのものへの取り組みは、全く重要なことであって、それすらも情熱的に取り組めないようではいかがなものかと思っています。
就職活動でもそうです。真剣におやりなさいよと申しあげたい。絶対に、ボクのような心情ではいかんことです。ボクだって、頑張ってきたから、静寂な心境になれたんであって、最初からこんなひねくれじじぃ的なこころ構えでは採用はされません。間違いないです。
夕方になりました。
外は寒いですなぁ。
老犬も、熟睡しております。
ボクは、これから再度チャレンジ。推敲をしなくちゃ・・・・・
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