今朝の7時に家をスタートして、電車で千葉市民会館へ出かけました。
種々ある郷土史研究団体の統括的な会に入会させていただいて、その研究誌の編集委員会が10時から。ボクの原稿を提出させていただきました。約2万3千字です。掲載されるかどうかは天が決めますが。
11時からは理事会。ボクはオブザーバーとして参加せよとのことで、その部屋にいました。
午後の1時からは文化講演会。民俗学の権威で、短歌の会を主宰されている先生の講演を2時間。棒の話でありました。視点が違うとこんなに面白いものなのかと、再認識させていただきました。
さらに、3時過ぎから5時まで古文書講座。
全部実に楽しい知的活動でありました。
特に、古文書講座は江戸時代末期の天狗党もからんだ見たこともない史料でありました。講師も専門の碩学。なるほど、なるほどの連続でありました。中世文学を標榜する以上、これらの知識もなおざりにはできませぬ。こうしたご縁をいただくことも、感謝であります。まことにありがたい。
帰ってきましたら、もう7時になっていました。ジムに行く気力が失せました。(^-^)/
で、明日は帰ってしまう孫とちょっと遊んで、ようやく茅屋の書庫にいます。ほっとしますねぇ。ここが唯一の息抜きの場所でありますから。
老犬も天に召されたし、なんかぽっかりと心にアナが開いたようです。近所の奥様方も17年も生きてたワンコですから、涙を流していただいたようです。日中来てくださったようです。配偶者に聞きました。
ありがたいことであります。
あんな乱暴なワンコでも、なんとなく気にしていただいたんでしょう。ほんとうにありがたいことであります。
今日、郷土史の会に原稿を提出しましたので、後は道徳教育の論文を訂正して、再度在籍校とは違う大学に送らなければなりません。
ある意味、こちらも専門家を自称していますので、デタラメは許されません。Death Educationというものを意識して道徳教育を考え始めましたから、なおさらのことであります。しかし、死生学という観点から教育を考えるのは難しいことでしょうなぁ。教師の本当の意味での実力がタメされるんですから。マニュアル主義の教育には不可能でありましょう。
さらに今度は学事出版様に送る原稿が一本。
毎日毎日楽しい趣味の連続でありますよん。やめられませんなぁ
ははははははは。
(^_-)-☆