と~ま君の部屋

楽しい老後を送りたいとやっています。所詮人生回り道。修士(人間学、仏教学)。ぼけ防止・脳のリハビリでやってるブログです。

7日になった。。立ち直らなくちゃ

2013年01月07日 08時50分09秒 | 大学院博士ごっこ2012年から2015年

ワンコが亡くなったし、どうーもモチベーションが高まらない。師匠からの激励メールで昨夜は(正確には真夜中)、ちょっとはやる気になったが、いかんせん道楽学問であるからなかなか困難である。

ボクの兄弟弟子たち、というよりは年下の兄弟子さん達はいい。なりたいものがあって、目標目指してばく進しているからである。先日拝見させていただいた博士の学位請求論文は、A4で270枚(「枚」でっせ)あったのだ。ある意味、ショッキングな分量である。入学された時から、同一テーマでやっておられたのだ。尊敬をとおりこしている。凄いことである。

ボクも頑張らなくっちゃならん。でも、ナニカになるためのものではない。兄弟子達のようなわけにはいかない。就職はできないからである。雇ってくれるところは当然無い。じじぃだからだ。

自己満足なんだろうなとは思う。あるいは、ボクが死んだとき、棺桶の中に一緒に入るのが駄文の束なんだろう。それでもいいか。それでも。そんなもんだろうしなぁ。

農民芸能と宗教。これをずっとやっていくしかないんだけど。ま、楽しいからいいか。ある意味割り切っていくしかないんですな。ほんとの話。

昨日はある大型電気店で、ワードを買うか買わないかと迷っていて、ベテランのいつもお世話になっている社員さんと相談していた。そろそろ新しいワードが出てきそうなことと、ボクは一太郎のファンなのでとか、論文テンプレートが欲しくてとかやっていた。横書き用の論文テンプレートの話をしていたのだ。あまり横書きはしないから。道徳教育で書いているからいろいろ不都合が出てきたのだ。スポーツジムの帰りに寄ったのである。結果的には買わなかったのだが、良かったと思っている。無くてもできたからである。だから今朝はなかなか起きられなかったのだ。老犬ジョンもいなくなったし、起こすのがいないから。

道徳教育の駄文を書いている。在籍校とは違う大学の研究紀要に掲載予定である。だから、こちらも真剣にやっている。大学の教職課程講師(非)として、どのような理論的背景と、中学校高等学校の教員として実践を重ねてきたかという1万字程度の文章である。自分で言うのもナンダが、なかなか面白い内容になっている。村井実、正木正、ソクラテス、ボルノウ等々がベースになっているのだが、具体的にどういうように授業実践へと結びつけていくかという「問い」が基盤である。これを教職課程を学んでいる学生達と考えてきたのである。書いていて面白くなってきたのだから、笑ってしまう。自己陶酔である。わはははははははである。

今日も、孫といっしょに遊びながら、駄文書きをする。

ジョンだけがいない。

さっき、お世話になった女性獣医師の先生に報告をさせていただいた。「ジョンは大往生でした」と。先生は、しょげているボクを激励してくださったのであろう。明るく、大往生でよかったねと言われた。そうである。よかったのである。苦しまず、ろうそくの火が消えるように、すーっと逝ったのだ。ボクから大好きなパンももらって、それで最期になった。それでよかったのだ。いつまでも生きているわけにはいかない。

そんなことを学んだのだ。齢、60にして。

 

そういうことなのである。そういうこと。

 

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1月6日(日)のつぶやき

2013年01月07日 04時25分11秒 | 大学院博士ごっこ2012年から2015年

【安藤慶太が斬る】(中)“冷温停止”した民主党に - MSN産経ニュース sankei.jp.msn.com/politics/news/…


むむむであります。残念無念。誰しも、こういう時は来ます。17年間、雨の日も、風の日も、絶対に愚生と散歩をし、大食をせず、運動をし、異性には目もくれず、つまらぬ駄犬には目もくれず・・・・・・古武士のような犬でありました。


ある意味、こういうじじぃになりたいということを先に愚生に見せてくれた犬でありました。


今日はこれくらいにします。疲れました。


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光こそ、すべての源という気がするのだが

柔道をやると~ま君

サンスクリット般若心経

高齢\(^_^)/