今日は「おたくの精神史」といふ新書を眺めながら電車の中で、ふふふふふと笑いをこらえていたのだった。おかしなじじぃですなぁ。周囲には誰も乗っていないというチョ~ローカル線であるから、かまわんのだけど。それにつけても、「おたく」っていい言葉です。(^-^)/
おたくだから、読書するんだし、勉強もするんでしょう?なにもおたくだからっていじけている必要はないんでっせ。おおいに、おたくになればよろしい。ただし、一点問題がある。それは社会性というやつ。誰ともクチをきかないでいるってぇのは良くない。良くないどころか、精神が参る可能性があるから気をつけなはれや!それだけだけど。
午前中は、ずっとまたまた新規の駄文書きをやっていた。来月の24日に学会の勉強会に提出する資料を作り始めたのである。今度は、ケン・ウイルバーを扱ったもの。そして芸能と宗教である。テーマは。もう8000字になっている。ケン・ウイルバーは、修士の時に相当数を購入して読んでいたから、ま、好きなレベルにはある。
ほんとうに好きなんだなぁと思う。駄文書きが。才能が無いのがいかんともしがたいケド。所詮、「50、60はな垂れ小僧」でございますから。(^0^)
昨日の柔道の稽古で予想通り、しもやけになっちまった。あああああ、参った。やはりだ。なさけねぇなぁ。じじぃ柔道愛好家だからしょうもないか。中学生の柔道マンが、いろいろと話しかけてきて、楽しかったが、「ねぇ、ねぇとーませんせ、柔道着の帯ちょうだい」って言うのである。えっ?と聞いたら、つまりボクが死んだ後のことを言っていたのである。
「やぁだよ、棺桶に入れるんだから」なんちゃって、ふざけていたからしもやけになっちまったのだなぁと反省した。
来月の10日には、小学生の卒業を祝う会もある。来てもいいよと言われたので、のこのこと出かけるつもりである。とうとう中学生になるんだなぁ、彼らも。子どもはいつのまにか大きくなっていく。楽しみである。ご両親はもっと楽しみであろうと思う。
ボクも、孫がいるのでこっちも楽しみである。あ、孫と言えば、28日の産経新聞朝刊に孫の写真が出る。ボクが撮った写真を投稿してみたら掲載されるとのことだ。東京の記者さんから電話があった。好きだなぁ、こういうのが。
ははははははは。
今日の夜も出かける。塾だ。夜バイト。これも楽しいのだ。生徒と会えるから。それに最近は数学にのめり込んでいる。おもしろくてならん。参考書も随分買った。一冊105円だけど。カード方式で教えるから、わかりやすいみたいである。なんといっても少人数教育である。(^_^)3 フムフム。
さ、また駄文書きに戻ろう。。。。。。。。