2013/11/25 ザ・ボイス 勝谷誠彦 ニュース解説「安倍総理 中国の防空識別圏設定に撤回要求」「イラン核協議合意にイスラエルが『歴史的な過ち』と猛烈に反発」など
アカン、アカン、アカン
居住地の大図書館で、書籍を自宅からメールで予約して、当該図書館に無ければ県内に三つある図書館から借りだしてくださるサーヴィスがある。それを知ってから殆どこっちの居住地の大図書館を利用している。
昨日もそうだった。希少本で、貸出ができない本を、図書館が借りてくれた。それをオレが館内のコピー機を有料で使って、必要なところだけを写すのだ。表紙と裏表紙は必ずコピーして、該当部分だけを使わしていただく。全部コピーするわけにはいかない。常識である。もっとも、オレは駄文書きに使っているのだから、著者名、出版年、出版社、当該部分の文章、頁が分かればただちに返却する。わかりやすい利用者だ。
さらに昨日は千葉県内にある麗澤大学図書館にあるこの大学の研究紀要というか、先生方の論文が書いてあるものが見たくて相談申しあげた。三時間くらいかけて調査していただいて、結局メールで結論はご連絡をいただいた。アタマが下がりますねぇ。感謝です、感謝。
このような利用方法は、修士の時に知った。なにしろ2年間でレポート45本を提出したのだ。他に修士論文も。かなり厳しい学習だった。一本2000字以上という条件があるから、今から考えても、よくできたものだ。あれで、相当鍛えていただいたことになる。しかも、仕事をしながら学んでいたから、余計きつかった。良い薬だったなぁと感謝している。よくありがちなのが、定年間際になると思い上がって、てめぇのことが見えなくなる輩が多い中で、オレは自分をよーく見つめることができたと思っているからである。
ただし、ちょっと性格がねじまがったけどね。あ、それは元々そうか。わはっはははっは。
そこで、今書いている駄文のために、ある大学の科目別聴講生になって、仏教学をやりたくなったのだ。民俗芸能と宗教というのが、オレの守備範囲である。しかし、仏教のことがよくわからない。
去年、興福寺に行って、唯識学のことを聞いてきた。オレのようなモノでも、勉強できますかって。そしたら、8年かかると云われる。無理だ。出家して、専門にやってもそんなにかかるのだ。上には上があるものだ。慨嘆して帰ってきた。
仏教学と云っても、普通の大学には無い。専門の大学でないとアカン。オレは、中央仏教学院というところで通信で勉強したことがあったが、こっちに再度入るには、今度は住職の推薦がいる。コースが違うからである。
で、困ったのが、オレには信仰心が無いから、特定の宗派に染まりたくないのである。特定寺院との関係は持ちたくないのだ。だから、熱烈な信者からは叱られるのだが。しょうがない。あくまで、信仰上の問題ではないのであるから。許されよ。無理だろうけど。従って、住職の推薦は無理だ。そりゃ当然である。信者でもないのが、そんなことしちゃアカンでっせというもんだ。
今日、その大学に問い合わせてみる。
科目別履修生なら、カネもそんなにはかからない。それに、通信教育で十分である。後は、場所をどうするかだ。京都にするか、東京にするか。楽しいですなぁ。京都にしたら、スクーリングに行くと称して、京都に旅行に行ける。わはははっはははである。
まだまだ続くぞ、生涯学習の旅は。
(^_-)-☆
Facebookのアルバム「南紀・熊野三社参拝 2013.11.20」に写真を9枚アップロードしました fb.me/PlYH9m50
おはようございます。
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