と~ま君の部屋

楽しい老後を送りたいとやっています。所詮人生回り道。修士(人間学、仏教学)。ぼけ防止・脳のリハビリでやってるブログです。

去年の記事 悪いこととは?

2013年12月06日 18時11分43秒 | 大学院博士ごっこ2012年から2015年
 
身体に悪いこと(逆説的戒律?)

身体にいいことをしているねぇって、ジムに行っているというと、言われる。あるいは、柔道教室に行っているというとまた言われる。さらに、大学で教わることは、アタマと身体にいいこと...
 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

去年の記事 旦那が毎日家にいる

2013年12月06日 18時10分34秒 | 大学院博士ごっこ2012年から2015年
 
旦那が毎日家にいることは、死ぬほど辛いことである

宮本常一先生の民俗学の書籍には、だまされて嫁入りした話がいくらでも出てくる。山村にも、海岸の集落での出来事にでもある。またそういうヨメ捜しのことを、専門にしていたんではないかと思う...
 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

濡れ落ち葉

2013年12月06日 18時06分19秒 | 大学院博士ごっこ2012年から2015年

濡れ落ち葉、天日に干して、再利用

 

 

 諦めの仕方が肝心だということを、ある人に言っていただいた。そうだろうなぁ。オレには実によく当てはまる。すべては諦めの中にある。でないと、こだわりの人生を送ることになる。みっともないこと限りなし。

 そんな文章から書く。

 そもそも、生涯学習を標榜しているが、潜在意識として良い論文を書いてみたい、郷土史の世界で生きていくためにも良い発見をしてみたいというスケベ根性がどっかにあった。定年がないから、よけいそういうのに憧れているのだ。さらに、論文書いても自己満足の世界だけで誰も読んでくれないだろうなぁというのは、今でもある。ある意味当然である。

 良い論文を書いてみたいというのは、当たり前である。これは書き手としての常識である。ただし、良いか悪いかは別問題。評価は他人がなさること。

 論文書いて、学位を取っても、それは研究者としてのスタートだそうだから、その前提には若い人という前提がある。ある意味当然であろう。

 

 さて、ここまでが前置き。

 濡れ落ち葉のことである。 

 あ、オレ自身のことである。

 Wifeに追っ払われているばかりだからである。しかも最近は、ぼけもあって、まことにもの忘れがひどい。だから、気をつけて暮らしているのだが、なかなかこれが困難である。参る。忘れたことを忘れるのだ。もうしょうがねぇじじいだよ。

 語学が一番ひどい。覚えられないのだ。忘れた以上に、覚えることだと、昔、旺文社の赤尾社長が、マメ単に書いていたっけなぁ。アレ、実に傑作だった。実に単純な算数である。

 ところがだ。

 忘れた以上に、補充の目的で覚えようとしても、もう駄目。そもそも努力すること自体がメンドウくさいのだ。

 昔、オレが美少年だったころ、(そう、そんな時代もあったのだ)記憶力抜群だった。特にかわいい女の子については、抜群の記憶力を持っていた。ただし、記憶しているけど、相手はオレのことを知らないってパターンが多かったのだ。わははっははははである。

 そんな美少年のオレも、じじいになってしまった。いきいきとしていた葉っぱが、樹木にくっついていられなくて、落下してしまったのだ。落下しただけではない。他人に踏みつけられているのだ。毎日。毎日。

 あああああああああああああ。

 ばかばかしい。

 

 しかし、落ち葉も諦めが肝心である。

 落ちてしまったというオノレの運命を呪ってはならないのだ。オレの頭頂部の髪の毛と一緒で、粘着力が決定的に欠けていたのだ。しがみついていられなかったのだ。そういう儚い人生だったのだ。まったく、オレの一生と同じだ。儚さにおいて。

 人の一生は、儚いものだ。あっと言う間におわっちまう。この間、お袋から生まれてきたと思ったら、もう、そのお袋さえ死んじゃっていないのだ。親父もそうだ。酒飲みで、どうしようもなかったが、オレのことは可愛がってくれたっけ。その親父も死んでしまった。みんなみんな死んでいくのだ。オレの愛犬も死んでしまった。17歳で。紀州犬で勇猛な奴だったが、最後はやはりぼけた。

 そうなのだ。

 誰しも、濡れ落ち葉になって、ぼけて風に吹き飛ばされていなくなっちまうのだ。

 

 文学の基本は寂しさにあるというのを先週師匠に教えていただいて、文学のことをずっと誤解していたことを知った。本当に今まで何をやってきたのだろうと思った。意味の無い行動の繰り返しであったのかも知れない。まさに無明を生きてきたのだ。

 でも、でもである。

 こんな「濡れ落ち葉」のオレだけど、天日に干して、乾かせば、まだまだ使えるのかもしれない。再利用ってやつだ。

 (^_^)3 フムフム。

 オレは、現在「天日干し」をしていただいて、どっかで「再利用」していただく可能性もあるのかもしれないと、ふと思ったのである。

 

 ま、どうでもいいような話ではあるけど。

 

 また明日!

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

12月5日(木)のつぶやき

2013年12月06日 05時41分32秒 | 大学院博士ごっこ2012年から2015年

 しかし、オレにはもっと凄い先輩がいる。名古屋の先輩だ。御年86歳になられるはずだ。82歳で、修士課程に入学されて印度哲学の勉強をされていた。電気工学の専門家で、インターネットにもお名前が出てく... goo.gl/ry2VNq


Facebookのアルバム「80代の鉄人同級生」に写真を5枚アップロードしました fb.me/3iPzwOw0G


ふううう、修士のゼミが終わった。古典文法をやっていただきながら、いろいろ思い出していた。現場で、実際に大学受験用に教えていたから、今の文法学者先生の学説の違いに感嘆していた。それじゃぁ、今日の夜にどうすんだい?って思ったのだ。そ... fb.me/2NJFUoq6K


警告無視、元交際相手につきまとった教諭逮捕(読売新聞) - Y!ニュース headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20131205-…「小学校教諭(30)を、ストーカー規制法違反容疑で逮捕」。北海道

と~ま君さんがリツイート | RT

ボロブドゥール遺跡 寺院として人々に信仰されてきた建造物。 pic.twitter.com/iDkLe7ZNFZ

と~ま君さんがリツイート | RT

時代と共に世間の風俗、風習は変化し、それにつれて、人々の思想も道徳も法律も変わっていきます。革新して良くなる場合もあれば、改悪して後退する時もあるのです。

と~ま君さんがリツイート | RT

どの大学でも起き得る事件。恐い。→「神奈川工科大のウェブサイトが改ざん - 閲覧でウイルス感染のおそれ」security-next.com/044968

と~ま君さんがリツイート | RT

22:25帰宅せり。楽しかったなぁ、塾。でも、あれか。あんまり楽しんでいると、叱られてしまうかな?お金をいただたいて、教えているんだから、成果を上げてくれって。(^0^)
オレはそういうの苦手なんだなぁ。マジに。... fb.me/2wIpfw6BY


要するにこころのふれあいが、楽しいのだ。それが教授学の根本ですなぁ。人間関係だったそうでしょ?ふれあいがなんもなければ、仲間だとは思いませんもんねぇ。


修士のときの大先輩が真っ赤なTシャツを着ておられた。オレも、着たいなぁ。ついでにクルマも真っ赤なやつに乗りたいねぇ。ほら、還暦祝いにきるでしょ?赤いちゃんちゃんこ。あれだよ、あれ。


僕の予想では、千尋は大きくなったら結構さっそうとした女の子になるんじゃないかと思ってますけどね。人の魅力は分からないです。突然変身しますからね。人の顔も、大きくなるに連れて、途中から自分で作り始めるんだと思います。
amzn.to/obhrmF

と~ま君さんがリツイート | RT

【中欧オルガン紀行(4)】 「ケーテン宮廷礼拝堂」(ドイツ) J.S.バッハの《管弦楽組曲》はここに奉職していた頃に作曲されたという説がある。 pic.twitter.com/qDXMCri5ON

と~ま君さんがリツイート | RT

2013/11/28 ザ・ボイス 青山繁晴 ニュース解説「7月の参院選 岡山で初の無効判決」 blog.goo.ne.jp/tym943/e/91a59…

1 件 リツイートされました

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

光こそ、すべての源という気がするのだが

柔道をやると~ま君

サンスクリット般若心経

高齢\(^_^)/