身体に悪いこと(逆説的戒律?)
身体にいいことをしているねぇって、ジムに行っているというと、言われる。あるいは、柔道教室に行っているというとまた言われる。さらに、大学で教わることは、アタマと身体にいいこと...
身体に悪いこと(逆説的戒律?)
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旦那が毎日家にいることは、死ぬほど辛いことである
宮本常一先生の民俗学の書籍には、だまされて嫁入りした話がいくらでも出てくる。山村にも、海岸の集落での出来事にでもある。またそういうヨメ捜しのことを、専門にしていたんではないかと思う...
濡れ落ち葉、天日に干して、再利用
諦めの仕方が肝心だということを、ある人に言っていただいた。そうだろうなぁ。オレには実によく当てはまる。すべては諦めの中にある。でないと、こだわりの人生を送ることになる。みっともないこと限りなし。
そんな文章から書く。
そもそも、生涯学習を標榜しているが、潜在意識として良い論文を書いてみたい、郷土史の世界で生きていくためにも良い発見をしてみたいというスケベ根性がどっかにあった。定年がないから、よけいそういうのに憧れているのだ。さらに、論文書いても自己満足の世界だけで誰も読んでくれないだろうなぁというのは、今でもある。ある意味当然である。
良い論文を書いてみたいというのは、当たり前である。これは書き手としての常識である。ただし、良いか悪いかは別問題。評価は他人がなさること。
論文書いて、学位を取っても、それは研究者としてのスタートだそうだから、その前提には若い人という前提がある。ある意味当然であろう。
さて、ここまでが前置き。
濡れ落ち葉のことである。
あ、オレ自身のことである。
Wifeに追っ払われているばかりだからである。しかも最近は、ぼけもあって、まことにもの忘れがひどい。だから、気をつけて暮らしているのだが、なかなかこれが困難である。参る。忘れたことを忘れるのだ。もうしょうがねぇじじいだよ。
語学が一番ひどい。覚えられないのだ。忘れた以上に、覚えることだと、昔、旺文社の赤尾社長が、マメ単に書いていたっけなぁ。アレ、実に傑作だった。実に単純な算数である。
ところがだ。
忘れた以上に、補充の目的で覚えようとしても、もう駄目。そもそも努力すること自体がメンドウくさいのだ。
昔、オレが美少年だったころ、(そう、そんな時代もあったのだ)記憶力抜群だった。特にかわいい女の子については、抜群の記憶力を持っていた。ただし、記憶しているけど、相手はオレのことを知らないってパターンが多かったのだ。わははっははははである。
そんな美少年のオレも、じじいになってしまった。いきいきとしていた葉っぱが、樹木にくっついていられなくて、落下してしまったのだ。落下しただけではない。他人に踏みつけられているのだ。毎日。毎日。
あああああああああああああ。
ばかばかしい。
しかし、落ち葉も諦めが肝心である。
落ちてしまったというオノレの運命を呪ってはならないのだ。オレの頭頂部の髪の毛と一緒で、粘着力が決定的に欠けていたのだ。しがみついていられなかったのだ。そういう儚い人生だったのだ。まったく、オレの一生と同じだ。儚さにおいて。
人の一生は、儚いものだ。あっと言う間におわっちまう。この間、お袋から生まれてきたと思ったら、もう、そのお袋さえ死んじゃっていないのだ。親父もそうだ。酒飲みで、どうしようもなかったが、オレのことは可愛がってくれたっけ。その親父も死んでしまった。みんなみんな死んでいくのだ。オレの愛犬も死んでしまった。17歳で。紀州犬で勇猛な奴だったが、最後はやはりぼけた。
そうなのだ。
誰しも、濡れ落ち葉になって、ぼけて風に吹き飛ばされていなくなっちまうのだ。
文学の基本は寂しさにあるというのを先週師匠に教えていただいて、文学のことをずっと誤解していたことを知った。本当に今まで何をやってきたのだろうと思った。意味の無い行動の繰り返しであったのかも知れない。まさに無明を生きてきたのだ。
でも、でもである。
こんな「濡れ落ち葉」のオレだけど、天日に干して、乾かせば、まだまだ使えるのかもしれない。再利用ってやつだ。
(^_^)3 フムフム。
オレは、現在「天日干し」をしていただいて、どっかで「再利用」していただく可能性もあるのかもしれないと、ふと思ったのである。
ま、どうでもいいような話ではあるけど。
また明日!
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要するにこころのふれあいが、楽しいのだ。それが教授学の根本ですなぁ。人間関係だったそうでしょ?ふれあいがなんもなければ、仲間だとは思いませんもんねぇ。
修士のときの大先輩が真っ赤なTシャツを着ておられた。オレも、着たいなぁ。ついでにクルマも真っ赤なやつに乗りたいねぇ。ほら、還暦祝いにきるでしょ?赤いちゃんちゃんこ。あれだよ、あれ。
僕の予想では、千尋は大きくなったら結構さっそうとした女の子になるんじゃないかと思ってますけどね。人の魅力は分からないです。突然変身しますからね。人の顔も、大きくなるに連れて、途中から自分で作り始めるんだと思います。
amzn.to/obhrmF
【中欧オルガン紀行(4)】 「ケーテン宮廷礼拝堂」(ドイツ) J.S.バッハの《管弦楽組曲》はここに奉職していた頃に作曲されたという説がある。 pic.twitter.com/qDXMCri5ON