他人のことは言えねぇ、言えねぇ。みんな自分に返ってくるからなぁ~~~わははははっはは。
金銭がらみのトラブルは実にみっともない。金の貸し借り、相続、カードローン等々実に多い。
ボキ自身にそういう体験はないのだが、相談を受けることはある。たまにである。
そうすると実に暗然たる思いになる。なんということであろうかと思う。欲の皮のつっぱったヤカラが多いからである。詳しくは書けないけど。
もっともボキも他人のことは言えない。言う資格がない。我関せずである。自分のことすら始末におえないのであるから、ましてや他人のことなんぞクチを出すヒマもない。それこそ資格もない。
基本的にそう思っているからである。
ニンゲンナンテ、みんなみっともない生き方をしているではないか。所詮、悪業三昧である。きれい事を言って他人を批判してみても、言っているオノレが聖人君子ではないのだから、とてもとてもワルクチなんか言ってられんのじゃよ。
まったく、まったくそう思う。
反省だけがボキの得意技である。反省しなくちゃ生きている資格もないと思っている。まともな人生を送ってきたとは、とても言えないからである。
肉も魚も食ったし、昆虫も採集と称して標本にしてきた。これをまともでないと言っているのである。つまり殺生というやつである。多くのいのちをいたいだてきたのだ。それだからこそ、今がある。つまり、殺生を繰り返してきたから、悪業三昧だと言っているのだ。
反省というのは、そういうことである。
生きていく上では仕方のないことであったのだ。
一時の感情でもって生きていってはならない。本当にそう思う。
また新しい人間関係が欲しいからと言って、やたらと友達を増やしてそれで一人悦に入るというのもいかがなものか。基本的に、ボキにはそういう傾向があるから戒めておるのじゃよ。
友人が多いから社交的だと自負している方もたくさんおられるが、本当にそうか。ただの暇つぶしの場合だってある。
昨日のgymでもそうだった。隣の老婦人ふたりが、なんと30分間休み無しにペチャクチャwalking machineでしゃべりっぱなしであったのだ。呆れた。うるさくて。
ボキは、スマホでずっと中国語の単語を聞いていたから、ボリュームをアップせざるを得なかった。イヤホンも着け直した。聞こえないからである。
30分のトレーニング時間すらおしゃべりタイムなのである。
そんなに話すことがあるのかねぇと思う。
ボキは、walkingしている時間ももったいないと思うから、せめて苦手な中国語の単語でも聞いていようかとなる。それだけである。
なんの成果も求められていないんだけれども。
今日は、これから千葉市に出かける。郷土史の会総会と、文化講座と古文書講座である。千葉市民会館である。十時から総会が始まるから、出かける。総会で議長をやらなくてはならないから。だから早起きした。この記事をアップしていた。他にやることもないから(^_^)。
楽しい一日が始まる。
今日もである。
明日もである
明後日もである。
こうやって生きていられるだけでシアワセである。
わはははっはははっはははっははは。
ヾ(@⌒―⌒@)ノ