男は黙ってサッポロビールか?ホントにそうか?
ブログを打鍵している時は、こんな感じでやっている。自由気まま。好きなようにやっている。だから惚け防止のためにもいい。もともと悪いアタマだから、普段から鍛えておかないとポンコツになってしまう。もうなっているか(^_^)。
ところが、昨日バイトをさせていただいている方の大学から送られてきた研究紀要で、ボキの原稿を読んでいたのだ。そしたら、明らかに文体が違う。「~~~た」を多用している。ブログのように書いていたら、査読で落ちたであろうから。しかも一気に二本採用されたのだ。こいつが嬉しい。生きがいになっている。今のところは。
郷土史の会の研究誌にも書けと言われているから、こっちもやっていくけど。なにしろ、3年間も毎日13時間くらい論文を書いていたのじゃ。あの体験があるから、まだまだいくらでも材料はある。
そして、文体に注意しながら書いてみる。これが惚けを防止するのである。
ありがたいものである。
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そういうことをやっていると、家族の誰ともクチをきかないでじっとしているんだろうと思われがちである。しかし、ボキは普段から明るく冗談ばかり言っている。つまり、早い話がクチが軽いのである。
昨日それで家族に叱られてしまった。銀行である方々と会っていたのである。ボキの人生を左右しかねない重大事項(^_^)。ボキの血統がこれからも続いていくための必死の努力。
わははっはははっはははっは。
そこでリップサービスをしてしまったのである。つまらない冗談ばっかり言っているのじゃ。
男は黙ってサッポロビールだ!と、古女房ドノなんか今でもボキに言ってくる。男に社会性は要らないとまでも。黙って慎重に考え、物事を処理していくのが男だとも。
なんだか、それもちょっと考え過ぎだと思うのだが。ボキは。
男はそもそも****であらねばならぬ。強く優しくたくましくあらねばならぬと思うから、ノイローゼになる。ボキはそういう固定観念が大嫌いである。
自縄自縛をしているから、少しずつ歩む道が狂ってくる。世の中に、人生に「****であらねばならぬ」なんてぇことはない。まったくない。そんなふうにオノレを縛るから、生きていくのが辛くなる。
一度言ったことを曲げるな、男らしくないとか叱られたもんだがそれもいかがなものかと思っている。気が変わるといううのは、誰でもあることであるから。
検討した結果、最初の考えと違ってくるってぇことは十分あり得ることである。
場に応じた対応ができるか、できないかで違ってくる。
ボキは、ボキの血統を残していくことができた。一代でおしめぇになったら、さみしいことである。と、昨日の銀行で感じたのである。
今日は大学と塾でアルバイトがある。
楽しいですなぁ。
Walkingもやってくるけど。Gymでも、ショッピングセンターでも。
血圧も正常。糖尿も治ったと巨大病院のドクターに言われたし。
よく運動して、好きなように生きることである。
ヾ(@⌒―⌒@)ノ