と~ま君の部屋

楽しい老後を送りたいとやっています。所詮人生回り道。修士(人間学、仏教学)。ぼけ防止・脳のリハビリでやってるブログです。

行って良かった。茨城県の阿見町。予科練平和記念館。

2017年09月02日 20時45分54秒 | とーま君の流儀2017

 

阿見町の予科練平和記念館。

若者達の生死がここにはあった。

ナミダを禁じ得なかった。

行って良かった。

 

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これから茨城県阿見町の予科練平和記念館にバスで行ってくる。専門家の解説つきである。

2017年09月02日 08時53分46秒 | とーま君の流儀2017

九十九里浜から30分ほどクルマを飛ばすと、東庄というこぎれいな町に着く。東常縁という歌人の出た(美濃篠脇城主)一族とつながる町でもある。二条派歌学の正説を伝えた歌学者としての功績が大きい方である。時代は応仁の乱のときである。興味津々である。

司馬遼太郎の「街道をゆく4『郡上・白川街道 堺・紀州街道ほか』」でも取り上げられている。(朝日文芸文庫)。

この文庫本の中に、「室町武家のこと」という一項目があって、そこに東氏のことが出てくる。東(とう)という珍しい名字の武家のことが紹介されている。

ボキはこの町が好きである。

第一、品性が高い。人々のである。やたらめったらゼニのことばかりくっちゃべっている大人が多い最近の世相に比べて、文化の香りがする。

ボキがお世話になっている郷土史の会で長らく会長をやられた川村優博士が、この東庄で新資料を発掘されて博士を授与された。駒澤大学からである。むろん課程博士ではない。論文博士である。だから興味を持っていたのである。

ものが違う。ものが。論文博士は、非常に難しいからである。なかなかなれないのである。このことは知っているヒトは知っているだろうけど、知らないヒトは誰も知らない。

その町の歴史研究会に参加させていただいてから、タイトルのようなお誘いがあった。だから行ってみることにした。ありがたい限りである。バスで行ってくる。会員だからバス代600円だけの出費である。こんなチャンスを逃す手はない。

家に閉じこもって、一日中うつらうつら居眠りこいているよりはずっといい。それにそんなことをしていたら、また病気になっちまう。動かざること豚のごとしでは、まったくしょうもない。豚の方がむしろ動いているではないか。肉になるために、せっせと動かされている。

とすると、ボキは豚以下ということか・・・・・トホホ。

だから、豚以下のようなことばかりやっていたら、奥様に叱られてしまう。二時間でも、三時間でもボキは集中し始めると、机にしがみついてしまうからである。我を忘れてしまうからだ。昨日だって、gymに出かけた。途中、古本チェーンに必要なくなった雑書を売ってきた。210円になった。そのカネで、伊集院静センセの「いねむり先生」(集英社)を買ってきた。260円だった。安かった。それをgymの駐車場で読み始めた。おもしろくてやめられない。雀聖と言われた小説家色川武大との交流を描いた自伝的小説である。100ページ読んだら、gymで運動しようと思って読み始めたのである。しかし、やめられない。(*_*) マイッタ。ガキのころから、小説ばかり読んできたから、いったん始めるとこうなっちまう。

もっともそれでもって食ってきたのだから、しょうもないけど。結局、200ページまで行ってしまった。

でも、こういうように外に出かけるということは、アタマの活性化につながる。それに知らないヒトばかりである。そうなのだ。ボキは東庄町の住人ではないからだ。それもまた良し。バスの中で伊集院静センセの「いねむり先生」も続きを読むけど。隣にだれも座らなかったらである。

いねむりしてなければ良いのだが。

むろんボキのことである。


わはっはははっはははっはははははっはは。


ヾ(@⌒ー⌒@)ノ


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9月1日(金)のつぶやき

2017年09月02日 05時57分45秒 | とーま君の流儀2017
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光こそ、すべての源という気がするのだが

柔道をやると~ま君

サンスクリット般若心経

高齢\(^_^)/