月収29万円|フィリピンで就職。(ほぼ)すべてのコメントにお返事しました, AkiraSenpaiPhilippines
A DAY IN MY LIFE | LAUNDRY DAY ① Aug2019@Cebu
世に悪党の種はつきないが、イバリンボもつきない。悪党なんかいくらでもいる。そもそも中世期に悪いことばかして世の中を渡っていたのが、悪党だからだ。そんなもんいくらでもいる。社会の自称トップリーダーだってそうじゃぁないか(^_^)。
そんなのはどうでも良い。イバリンボの多さには閉口しているからだ。ボキとはまったく人種が違うようである。仕事の話しかしないし、それで喰っているのだから自慢したくなるのはわかる。それでも、ボキには関係のない話でしかない。
ボキは、年金生活者である。年金プラスバイトで生きている。使ってくださる組織が複数あるから、ありがたくて涙が出るくらいなのだ。しかも、追い払われていないのだ。これがありがたいと言っているのである。
それで、昨晩、家人に通信教育でもいいからまた生涯学習に戻りたいなと言ったのである。そしたら、一言で反対された。また病気になったらどうするの?と。退学してしまった某大学大学院のことを言っているのである。
なにしろ徹底的にやっちまうから、動かない。机にかじばりついて打鍵ばかりしているからだ。さらにある。徹底的に読書をしてしまう。これもまたガキの頃からの習癖である。なにしろ暗いのじゃ(^_^)。
ガキの頃、ふるさとには日銀総裁までやったY先生の生家があってそこが図書館になっていた。小学生のころから通い詰めていた。おとなの読むような小説が大好きで、一日図書館にいた。ほんとうなのだ。吉川英治の宮本武蔵も全巻小学生のうちに読んじまった。変なガキであった。
弱かったからだ。アタマも体も。病気ばっかりしていた。いじめられっ子だったのだ。だから強くなりたいと高校に入学してから柔道を始めた。結局、4段で終わったけど、それはそれで満足している。健康になったからだ。新聞配達をしながら最初の大学を卒業できたのもこの体験があったからである。
結局、おもしろくもなんともない人生を送ってしまったなぁと思う。愉快ではないのだ。顔を見ればがっかりしてしまう。
妙な顔をしているからだ。
アホそのものである。
落語に出てくる与太郎のような顔をしているのじゃよん。
だから、ボキは決して威張らないのだ。
妙な顔をしているジジイが、俺はたいしたもんだ、どうだわかったか?と言っていたら、アホがますますアホになっちまう。
ボキごときチンピラは、世に隠れて生きているくらいが一番よろしいようである。
さ、今日もバイトだ。愉快に、明るく稼いでこようっと。
BYE-BYE!