と~ま君の部屋

楽しい老後を送りたいとやっています。所詮人生回り道。修士(人間学、仏教学)。ぼけ防止・脳のリハビリでやってるブログです。

気持ちが母校にむいているなぁ やはり生涯現役でいくべし なにもしていないと不善をなすから

2019年12月10日 06時45分20秒 | とーま君の流儀2019
「やはり生涯現役でいくべし」ですねぇ。ほぼ決定。他人の評判を気にしているより、自己救済である。煩悩の多いボキをいかに変えていくかということである。もっとも、変えられないだろうけどねぇ。凡人だから。

来年の学習をどうするかということである。それにしてもお粗末な学習歴である。仕方ないか。それだけの能力しかなかったのだから。

昨日、修士をとらせていただいた母校に電話をした。こっちは在職中にとらせていただいた。最後に中退した大学院のことを話したら、それは最終学歴にはならないとのことであった。当たり前である。どうも気持ちが母校にむいているからだ。

まだどうなるかわからないが。それに一度卒業しているから入学金が無料になる。これはありがたい。

自己救済のためにまたやり直すか。そう思っているのだ。今更、博士なんかを夢みていたら、煩悩まみれの人生になっちまうではないか。


今日は、朝ちょっとだけバイトをやる。事務処理をしてから、家に帰ってきて、午前中の電車で西船橋に向かう。ボキの顔を見たいと、幹部の方々が言われているからだ。こんな顔でもよろしければ・・・と申し上げた。笑われてしまったけど。

わははっはははっははははっはははっははっははっはははは。

昨日のバイトを変更したから、昨日はゆっくりとしていた。膝のためには良かった。安静にしているのが一番らしいから。

それにしても笑った。安静にしていれば腹がすかないだろうと思っていたら、違った。相変わらず、食べられるのである。放っておいたら、ドンドン喰っちまう。

これじゃぁ太るわけである。話にならない。アホである。


西船橋だと、今日は帰りが遅くなっちまうのかな?

クワバラ、クワバラ。

明日は塾があるし。それにしても、あっちこっち移動ばかりしているジジイでございますよん。



BYE-BYE!




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年齢とともに活躍の場を変えよう 健康ならなんでもできるからだ 現役時代の仕事を引きずっていることもないから(^_^)

2019年12月10日 06時45分20秒 | とーま君の流儀2019
「何歳まで働くべきか」という本を県立図書館から借りてきて読んだ。予想通りの内容であった。つまり、何歳でもよしというのが結論である。生涯現役でもよいのだそうな。まったく同感である。ただし、健康ならばである。

保健師が多い地域の方が働き続ける人が多いという目次にも目がいった。まさに健康ならばというボキの前提が肯定されている。

その前の記事に「シルバービジネスが軌道に乗り、老人ホームに来る人が減った」という章もある。これもなかなかおもしろい。徳島県上勝町の「葉っぱ」ビジネスの紹介もあった。日本料理のつまとして出荷する山間部のおばぁちゃんたちの大活躍ぶりが、ちょっとだけだが紹介されている。葉っぱだから軽量である。おばぁちゃんたちが、パソコンを立ち上げて、全国から注文がくるのに対応しているのだ。上勝町情報ネットワークがあるのだ。人口2000人。高齢化率50%、要介護率は一年間で二人だけ。「人生、いろどり」という映画にもなったそうな。

代表著者は北大医学部卒のドクターである。東京都の健康長寿医療センターの方である。

いろいろと細かい数値を出しておられるのだが、老眼の目にはきつい。それは省略する。

「年齢とともに活躍の場を変えよう」というのもある。第一ステージは、現役時代。仕事人の時代である。ここをうまく乗り切ったから、現在がある。だから、なんの後腐れもない。再雇用もできなかったボキとしては、非常に納得できる部分である。

第二ステージは、引退である。短時間労働や、年金暮らしが待っている。

第三ステージは、ボランティアや趣味・生涯学習時代へ移行していく。負担にならない程度に出かけて行った方がいい。

それも負担になってきたら、第四ステージである。近所や友達つきあい中心の。

最後の第五ステージは、デイサービス型の社会参加へ。

うううううううううううううううううううううううううううううううううううううむ。ステージというと癌のことしか知らなかったが、こういう場合もつかうのだと初めて知った。

「一病息災」でも良いと言われていた。生活機能が自立していれば健康なんだそうな。「仕事」の意味も、「健康」の意味も年とともに変化してくるのだそうな。なるほどであった。

実際に高齢者の八割は、社会の一員として自立しているのだとも書かれていた。非常に納得できる。若いときほど無理はきかないけれども、多様な人間関係を営みながら健康度に応じた社会参加と社会貢献を継続して、活力ある自立生活を送っていこうということでもあった。

良い本であった。

さ、これからまた寝ます。寝ていると膝が痛くなくなるから(^_^)。

BYE-BYE!


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光こそ、すべての源という気がするのだが

柔道をやると~ま君

サンスクリット般若心経

高齢\(^_^)/