これから試験を受けてくる。二次試験である。大学院修士課程の。東京まで行ってくる。朝、電車で出かけていく。ダメだったら諦める。性懲りもなく、まだこんなことをやっているのだ。お笑いくださいませ(^_^)。
インドの古代文献学をやりたいと家人に言ってみたら、援助はしないよんと言われた。アタリメェであろう。もう働いていないのだから。バイトはやっているけど。そのバイトもクビになったら、ボキの壮大な生涯学習ごっこはジエンドである。4月からも、各種バイトのクビがつながっていますようにと祈るしかない。
要するにボキは軽いのである。身軽。実に軽い。アタマも、足も。ま、左膝を痛めてからはややその軽いフットワークが遅くなったが。
いつでもリセットできるし、事実やってきた。ただし、職業だけは定年退職まで続けてきた。そのおかげで、年金がもらえているから感謝感激雨あられである。それなりに、生活できているからである。
今日は論文試験と教授たちからの口頭試問がある。タノシミである。なにを聞かれるかと思うと。これまで書いてきた論文という駄文の延長で戦ってくる。事前に、要旨を提出しているからだ。
しかし、憂愁がある。それは、ゼニがないってぇことだ。受かっても払えないかもしれない。去年の9月から、バイト代からすこしづつ貯めてきたけど足りないのだ。ボキのアタマのようだ。所詮与太郎である、ボキは。
銀行からも相手にしてもらえていない。ローンも組めない。しょうもないフリーターには貸せないというわけである。
せっかく高い受験料を払ってあるのだ。口頭試問で、教授の先生達に試験を受けるふりして、これからのボキの勉強について逆質問をしてくるつもりでもある。欲張りですなぁ。
わははっはははっはははっはははっはははっはははっはははっはは。
5:48である。
それでは行ってまいります。
マスクをして。
BYE-BYE!