【森永卓郎】最新ニュース速報 2月18日
千葉市の熊谷市長が、両親とも働いていれば、子供を学校で預かるとツイッターで発言したらしい。社会崩壊しかねないという趣旨であった。これは見事である。授業はやらないが、預かるというスタンスである。さすがである。
>「医療関係者や福祉関係者、警察・消防など社会を支える職種で、親等に預けられない事情を抱える方々を何とかしなければ…」「低学年と特別支援学級を中心に、保護者が対応できないケースについて学校で、感染防止に十分配慮した上で預かる方向で検討します」
昨日の夜から、教育委員会の上層部は家に帰っていないだろう。対応策でもって。それほど責任の重い仕事だからだ。いろいろな不安材料があるだろうから、あらゆる可能性を考えて対応策を講じなくてはならなないからだ。
政府をひたすら批判だけしている自称評論家は、具体的な対応策を持っているのだろうか。
現場は大変なのである。
リタイアした身だから、ひたすら応援していくだけしかできないが。
頑張って!
現場の方々よ!