武田邦彦】新型コロナ情報 トンデモない発表がありました!ビックリしましたが、今回は気合を入れて解説いたします!
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大学の、あるいは高校の評判というのが気になる。それでもって若干の収入をいただいていたからで。過去形だけど。
そういうのは一見不動のような気がする。しかし、ボキは再建屋であったからそんなことはないだろうとマジに思ってきた。今でも思っている。評価の低かった高校を再建してきたからである。偏差値が高いからと言って安住していると、ろくなことはないからだ。事実、自称進学高校がのきなみ定員割れをしている。
千葉県内でも公立高校が低迷している。私学が健闘している。幕張にあるS高校である。こっちは東大合格者数でも全国版になってきたからだ。進学一辺倒の公立が不振に陥っている。
システムをいじりすぎたのではないのか。なんか新しい制度を作れば生徒があつまるだろうというのは、あまりにも単純である。そういう点では、私学の方がエネルギッシュである。工夫がある。自由度もある。発展するのは当然であろう。
大学もそうだ。学部の名前を変えたら学生があつまるだろうというのは、ムシが良すぎる。挙げ句の果てに堂々巡り。それを偏差値のせいにしていれば、センセたちはラクであろうなぁ。もうそんな世界には関係ないから、ボキはシビアにみさせていただいている。
ましてや箱物と言われる大学の建物を新築すれば志願者が増えるだろうと言うのでは、学生を馬鹿にしている。そこまでアホではないからだ。学生も。
要するに言いたいことは、センセたちが意識改革をしていかなくちゃアカンということである。自称一流の学者であるオレが教えているのだから、できないのは学生の努力不足だとのたもうているようでは、お先真っ暗である。自称二流の学者が、学生を教えているのだからという謙虚な気持ちでなくちゃアカンでっせ。自称でも、「所詮わたしは二流の学者だから」と言われる学者に一度だけ教えていただいたことがあるが、あの時は全身が震えてしまったっけ。アメリカの大学を出て東大にも学ばれた方であった。まさに、オノレの存在を消しながら、ボキのようなアホを教えてくださったからである。
そういう意味では、ボキ、旧制の帝国大学にリスペクトがある。マジにある。ものが違うからだ。
だから大学なんてぇ千差万別。いろんな大学があって良いのである。
活路をどこに見出していくのか。そういうことを考えていただきたいと思っているからだ。
器だけ作って、中身のないものでは、味噌を入れない味噌汁と一緒であると思っているからである。
ま、定年で捨てられてしまったボキである。なにを今更であるが。
BYE-BYE!
NHKの英語ラジオ講座を聴いていると、結論が最初で説明が後からくっついてくるという英語の特徴を何度も講師の先生から言われてきた。だから、なんとなくそういう考え方になじんできた。
日本語はかなり後から結論が出てくる。ず~~っと聞いていないと、肯定なのか否定なのかわからない。英語は違う。最初に言い切ってしまう。だから関係代名詞とかが出てくるのだそうな。こういうことにジジイになってから気がついているのだから、手遅れ状態もはなはだしい。笑ってしまう。
理由付けというのも大事である。ある行動をするのに、最初に****ということがしたいと思ったら、その理由を次に考えるのもけっこう大切である。これが逆転していると、もしかして堂々巡りになっちまっていつまでも結論が出ない。日本語の危うさである。だから、打鍵しながら考えているのかもしれない。そういう意味だけでも、拙ブログをやっている意味があるのかもしれない。
究極的には、あと何年で死ぬかという逆算の人生設定である。
昨日女児の孫と午後から遊んでいた。90分くらいいただろうか。たどたどしく、「*******」とボキの名字に自分の名前をくっつけてしゃべっていた。感動した。まさにボキの直系である。
で、ふと思ったのだ。この孫が大学に進学するころまで生きていたいと。しかし、ボキは何歳になるだろうかと。もうムリかなぁとも思ったからだ。
ボキは子供がなかなかできなかった。不妊症の治療を受けていた。ボキの方に原因があったからである。だから、子供も若いが孫も幼いのである。よって、ボキは孫の年齢から逆算して人生を考えることになっちまう。孫が**歳になったら、それまで生きていられるだろうか?という思考法である。寂しいけれど、終わりはくる。確実にくる。嫌だといっても、ダメ。
誰だって死んじまうのである。誰だってである。結論は見えている。最初に、有限だという宣告を我々はいただいているのである。どんなに拒否してもムリ。
その間を充実して生きていきたいとマジに思っている。
ふふううううううううううううううううううううううううううむ。
今日は珍しく真面目に打鍵してしまった。
お笑いくださいませ。
BYE-BYE!