もし恐竜が絶滅していなかったらどうなっていたか?
九十九里浜、天気晴朗なれど北風寒し。しかし、雪国の方々から見たら腹が立つほど太陽がまぶしい。亡母などは、ボキの長女が生まれるときに九十九里浜に来て怒っていたからだ。二月の寒中に花が咲いているってぇことは、山形では考えられないと言ってである。大いに理解できる。
それでも春は来る。山形にも。九十九里浜にも。
だからやってられるのである。仕方なく生きていても、春は来るのじゃよん。ボキなんか、挫折ばかりの前半生であったが、今は、ダンダン惚けてきて毎日アタマの中にハナが咲いているからなぁ。挫折が挫折と感じられなくなったからだ。他人から見たら、挫折の連続は今でも続いているのだけれども。
わはっはははっははっははっはははっははっははっはははっははっはは。
それにこれからの後半生は、身軽になって生きていこうと思っているから余計気楽である。これまでもそうだが、ボキ、なんにも持っていないからだ。ゼニはむろんのことない。さらに、地位も名誉もない。信用もない。髪の毛もない。
信用度に至っては、銀行からまったく相手にされなかった。追い返されたのである。教育ローンをお願いしたら、65歳以上は帰ってくれと言われたのだ。ホントである。しかも年金生活者じゃ貸す金はないって言われたのだ。定期収入がないからだ。へぇぇぇぇぇぇぇと思った。年金暮らしはそれほど頼りないものなんじゃなぁと思った。
なんにも悪いことなんかしてないのにねぇ。
4月から院生になるが、各種学割がきいて、しかもボキ勤労学生になる。確定申告でも有利になる(^_^)。
ま、そんなことはどうでもいいことだ。
だから、院生稼業はずっと続けたい。気楽だからだ。入学時が一番ゼニをとられるけど、後はラクだ。バイトをさせていただいていれば、追い出されるまでやっていられる。確かに、ローンは組めないけどねぇ。定期を解約すれなんとかなるからだが。そのうち死んじゃうだろうけど。
今朝は寝坊した。一日バイトは疲れてしまった。で、NHKのラジオ講座を聞くことができなかった。録音もしていない。
(*_*) マイッタ。
夜、再チャレンジである。
これでいいのだ、これで。
どうせ徹底的にヒマなので。
BYE-BYE!